江之島アーチェリー場の事後評価結果

(1)選定会議の構成
委員長：鈴木 江利子（南区長）
副委員長：笠原 良之（南区副区長）
委員：足立 睦俊（施設の運営等に関して知識・経験を有する者（運営面））
委員：池田 澄子（施設の利用者代表等（利用面））
委員：小林 正八（施設の利用者代表等（利用面））
(2)審査日時
令和2年7月3日（金曜日）
午後2時10分～午後3時00分
(3)評価点

77.9/100点

1施設運営管理に関する項目

1.施設の性格や目的の理解

7

5.8

2.施設への効用が発揮されるものであること

7

5.6

計

14

11.4

2事業提案（計画）に関する項目

1.事業の具体的取り組み方（機能性）

7

5.8

2.施設の管理体制・運営職員の配置（責任性・実効性）

7

5.6

3.適正な管理・経理（明瞭性・規律性）

7

5.8

4.安全管理・緊急時への対応（安全性）

7

5.1

5.市民サービスの向上・自主事業（独創性）

10

6.4

6.環境・障がい者等への配慮（社会貢献）

7

4.7

7.平等利用（平等性）

5

4.1

計

50

37.5

3指定管理者に関する項目

1.団体の物理的・財政的能力（経営の健全性）

7

6.0

2.施設の運営実績（団体の能力）

7

6.4

3.団体の地域貢献（地域の活性化）

7

4.7

4.浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと

-

-

計

21

17.1

4指定管理料に関する項目

1.収支計画の妥当性

15

11.9

計

15

11.9

合計

100

77.9

利用状況

平成29年に民間アーチェリー施設（中区中沢町）が閉鎖したことから、利用者数が増加したが、令和元年度には減少に転じている。（利用者数：前年度比91％）

事業執行（管理運営）に対する全体的な評価

協会に講師を依頼し、初心者向けの自主事業を展開しており、より積極的な広報や新たな手法による事業展開に期待する。

来年度の事業執行（管理運営）に対する要望、指導事項等

アーチェリーは広く一般に普及している競技でないことや、施設の立地が市中心部より遠方かつ目立たないことから、一般の認知度は低い状況である。
安全性や利便性など、利用者の意見を取り入れ、管理を行うことが求められる。
今後も競技者への有効的なPR活動や広報活動を行い、施設の認知度の向上に努めること。

△1.5

0

△1.5

0

△1.0

0

△0.4

0

△0.3

0

△0.3

0

合計

-

0