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更新日:2024年1月1日
浜松市引佐多目的研修センターの指定管理者の事後評価については、北区指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり公表します。
公の施設の名称 |
浜松市引佐多目的研修センター |
---|---|
指定の期間 |
平成28年4月1日~平成31年3月31日 |
指定管理者 |
名称:東海ビル管理株式会社 |
選定会議の概要
|
(1)選定会議の構成 委員長 高田 勝弘 浜松市北区長 委 員 内山 良彦 (第三者委員=運営面・施設の運営等に関して知識・経験を有する者) 委 員 牧野 曜司 (第三者委員=利用面・施設利用者) 委 員 河村 壽子 (第三者委員=利用面・施設利用者) 委 員 佐藤 信一 (第三者委員=経営面・税理士) (2)審査日時 令和元年6月26日(水曜日) 9時00分~15時40分 (3)評価点 75.5/100点 |
評価項目 |
配点 |
得点 |
||
---|---|---|---|---|
(1) |
施設運営管理方針に関する項目 |
|
|
|
|
ア |
施設の性格や目的の理解 |
8 |
6.3 |
|
イ |
施設の効用が発揮されるものであること |
8 |
6.1 |
|
小計 |
16 |
12.4 |
|
(2) |
事業提案(計画)に関する項目 |
|
|
|
|
ア |
事業の具体的取組み方(機能性) |
7 |
5.3 |
|
イ |
施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性) |
10 |
7.6 |
|
ウ |
適正な管理・経理(明瞭性・規律性) |
10 |
7.6 |
|
エ |
安全管理・緊急時への対応(安全性) |
10 |
7.6 |
|
オ |
市民サービスの向上・自主事業(独創性) |
10 |
7.9 |
|
カ |
環境・障がい者等への配慮(社会貢献) |
6 |
4.2 |
|
キ |
平等利用(平等性) |
7 |
5.1 |
|
小計 |
60 |
45.3 |
|
(3) |
指定管理者に関する項目 |
|
|
|
|
ア |
団体の物的・財政的能力(経営の健全性) |
6 |
4.6 |
|
イ |
施設の運営実績(団体の能力) |
6 |
4.9 |
|
ウ |
団体の地域貢献(地域の活性化) |
6 |
4.6 |
|
小計 |
18 |
14.1 |
|
(4) |
指定管理料に関する項目 |
|
|
|
|
ア |
収支計画の妥当性 |
6 |
3.7 |
|
小計 |
6 |
3.7 |
|
合計 |
100 |
75.5 |
(5) 利用状況 |
||||||||||||
過去3年間の利用状況
※平成28年度より指定管理導入する。 平成30年2月にホール修繕のため貸出休止となっている。 |
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(6) 事業執行(管理運営)に対する全体的な評価 |
||||||||||||
利用者のむ安全で快適な利用を目指し設備点検はもとより、利用者が快適に施設を利用できるように、清掃・除草等の周辺環境整備等市民の目線に立ったサービスの提供されていることは評価できる。 旧施設のため段差等の危険個所を表示する対策は評価できる。 |
||||||||||||
(7) 来年度の事業執行(管理運営)に対する要望、指導事項等 |
||||||||||||
いつもきれいに掃除されている。引き続き利用者が快適に施設を利用できるように、市民の目線に立ったサービスの提供をお願いしたい。 |
(参考)遵守事項の不履行
項目 |
配点 |
得点 |
|
---|---|---|---|
1 |
提案した事業の不実施 |
△1.5 |
0 |
2 |
労働基準監督署からの是正勧告書などの法令違反 |
△1.5 |
0 |
3 |
重大な事故又は不祥事 |
△1.0 |
0 |
4 |
加入すべき保険の未加入 |
△0.4 |
0 |
5 |
事業計画書、事業報告書が指定どおりの内容でない |
△0.3 |
0 |
6 |
事業計画書、事業報告書の提出期限超過 |
△0.3 |
0 |
合計 |
- |
0 |
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