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更新日:2014年11月26日

一本杉でつくられた日本一の大黒様!

天竜区山東にある光明寺は、僧「行基」の開祖(717年)による名刹で、境内には一本杉でつくられた国内最大の大黒天があります。この大黒天は、行基作の三満虚蔵菩薩で、高さ2.3mほどです。

光明寺は元々光明山にありましたが、昭和6年(1931年)の火災で焼失し、現在の場所に移設されました。光明山は標高540mで秋葉山とともに古代から山岳霊場として知られ、秋葉の火の神に対して、水の神として信仰を集めていました。

天気が良い日は、浜名湖や小笠山、遠州灘、浜松駅前のアクトタワーまで見渡すことができ、雄大なパノラマを満喫できる絶好のポイントでもあります。

光明山大黒天

光明山大黒天

光明山遺跡

光明山遺跡

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