緊急情報
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更新日:2023年12月1日
開催日 |
平成30年2月7日(水曜日) |
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グループ名 |
浜松学芸中学校・高等学校 社会科学部 地域調査班 |
参加人数 |
12人 |
活動紹介 |
浜松学芸中学校・高等学校の生徒が有志で集まり、約3年前に「天浜線勝手に応援団」を結成。現在、「社会科学部」として部員11名で浜松市内の活性化に取り組んでいます。
地域調査班による「地域活性化プロジェクト」では、平成28年に天竜浜名湖鉄道をテーマに、その魅力を発信するポスターを制作し、卓上カレンダーを販売しました。同年10月には浜松商工会議所が主催する「はままつ高校生ビジネスアイデアコンテスト」で大賞を受賞しました。 第2弾の「森林公園勝手に応援団」の活動が終了し、現在、第3弾の「街中胸キュンプロジェクト」と第4弾の地元の注染浴衣とコラボした「浴衣プロジェクト」を進めています。 |
当日は大変和やかな雰囲気のなか、日ごろの部活動や学校生活の様子など、学生の皆さまならではのお話を伺いました。
学生からの「今後は、浜松市全区の胸キュンのポスタープロジェクトなどをしていきたい。今回、市から公認をいただいたので、さらに発展していけるように頑張りたい」との声に、市長は「浜松市では、子どもたちに対して、郷土愛を育むような取り組みをしており、まさにそうした取り組みを、皆さんのような若い人たちの目線でやっていただいていることに大変心強く思いました。ぜひこの活動を継続し、さらにその輪を広げていただけるように頑張ってください」とエールを送りました。
参加者:
私たち「天浜線勝手に応援団」は、学校の社会科学部として活動しています。現在、静岡県や浜松市では、人口減少が問題となっています。このままでは浜松が持続可能な発展を遂げられないのではと思い、私たち高校生や中学生の視点で、どうしたら地域を活性化できるかを考え、立ち上げたのがこの「胸キュンポスタープロジェクト」です。
今日は、今まで行ってきた活動や、これから私たちが行おうとしていることをお話させていただくとともに、カレーを食べながら楽しいひとときを過ごしたいと思っております。本日はよろしくお願いします。
参加者:
今回、私たちが作成した「天浜線勝手に応援団」のフォトブックと、「森林公園勝手に応援団」のフォトブックとカレンダーをお持ちしましたので、ぜひご覧ください。
市長:
すごいね。こういうのを作ったんだ。ありがとうございます。
参加者:
中学3年生です。私が写ったポスターはこちらになります。
参加者:
これは、私たち高校3年生が引退した後の「森林公園勝手に応援団」の活動で制作したものです。紅葉した葉っぱをまいたため、撮影に苦労したという話を聞きました。
参加者:
高校3年生です。私が写ったのは、天浜線の岩水寺駅で撮ったこのポスターで、あえてぼかして撮っています。
参加者:
彼女は初期メンバーとして、高校2年の夏から僕たちと一緒に撮影しています。
このポスターには注目ポイントがありまして、男の子が彼女のバッグを持ってあげているところです。ここに胸キュンポイントが入っているわけです。
参加者:
高校3年生です。私が写っている写真はこちらです。
参加者:
これは、見ていただくと分かるかもしれないですが、天浜線の「アスモ前」駅で撮影していて、私たちがつくった言葉に、「明日もきみに会える」という、駄じゃれをちょっと書いたんですけど、いまだにアスモさんから連絡はないです。
参加者:
中学3年生です。私が登場したポスターはこちらです。
中学生全員で撮ったんですけど、みんなでわいわいしたような写真になっています。
参加者:
彼女は文章を作るのがすごく得意で、中学生ならではの胸キュンな言葉を書いてくれます。ちょっと分からないですけど、失恋の文章が多いんですね。失恋したのかどうかは定かではありません。
参加者:
中学3年生です。私が写ったポスターはこちらです。
参加者:
妖精をイメージしたところがポイントです。
彼女は社会科学部の中で不思議ちゃんといういいキャラクターを持っています。
参加者:
中学3年生です。私が写ったポスターはこちらです。
参加者:
これはどこだと思いますか。実はアクトの前です。
こういうポイントを見つけて、どこだろうって思わせるのが私たちのこだわりです。
市長:
なるほど。
参加者:
中学3年生です。私が写った写真はこちらです。
参加者:
これは大人気の写真で、タイミングが難しくて坂道で何度も取り直したんです。
市長:
これは森林公園ですか。
参加者:
そうです。
参加者:
中学3年生です。私が登場したポスターはこちらです。
参加者:
彼女は中学部の部長として、中学生をまとめてくれています。
今回のポスターでは、マフラーを先輩に掛けられるというシチュエーションをやってくれました。
参加者:
高校2年生です。
参加者:
彼女は次期部長で、これは有名な大ヒット映画「君の名は。」にちょっと寄せてみました。
市長:
なるほど、ぴったり。これはどこですか。
参加者:
これは学校の近くの小さな神社です。あまり知られていない神社を探して撮ってみました。
参加者:
高校3年生です。
参加者:
彼女が写るこのポスターも、いろんな方に好きと言っていただいています。
参加者:
今回、司会を務めさせていただきます。私が出たポスターはこちらになります。
これは記念すべき第1回目の撮影のもので、先生に撮影していただきました。
参加者:
ちょっと高い位置にあって、実は、車の上に先生が乗って写真を撮っているんです。
参加者:
浜松学芸高校で教員をしております。この部活動で顧問をやっております。生徒たちと一緒に地域振興や浜松の魅力発信、あと自分たちが育てた生徒が東京に流出してしまうということが多くて、いつかこの子たちが帰ってきて、一緒に仕事ができたらなと考えて、この部活動をやっております。
元々、東京の出版社で11年くらい仕事をしていたので、その経験を生かしてこういったポスターづくりをしています。私のお気に入りはこちらです。ビートルズに寄せてみました。なかなか気づかれないですが、実はエイビーロードを浜北区宮口で再現したという感じになっております。
参加者:
ご覧になって、市長がこれいいなと思ったポスターなどありますか。
市長:
みんないいよ。
参加者:
ちなみに、私たちのおすすめのポスターがあるのですが、この「ごめんねが言えなくて」です。ちょっとこれは読んでもらいたいですね。気持ちを込めてお願いします。
参加者:
「ごめんねが言えなくて。きっかけは何だっけ。些細なすれ違いのはず。ほんとはもっと楽しく話したいの。ごめんね。もう心では何回も」。
参加者:
こういう言葉も自分たちで、どれが一番胸キュンかなというのを考えながらやっています。
市長:
普段はこういうポスターづくりをしているの。
参加者:
主にポスターとカレンダーを中心に作っています。それを販売して得た収入から、コストを引いた利益で、これからPVだったり、いろんな活動に反映していきたいと考えています。
市長:
なるほど。
参加者:
部費をもらわないというのを基本に活動をしていまして、有志や支援がある状態で活動していては、切れた瞬間にこの活動の持続性がなくなってしまいますから、自分たちでつくりたいもの、やりたいもののアイデアを考える。それを市場にフィードバックする。そこで得たお金で原資を回収するということを基本にやっています。
今日も販売しているものをお持ちしました。
市長:
販売してるの、これ。
参加者:
そちらのカレンダーは、今800円で販売しております。
天浜線のフォトブックは1,000円で販売していまして、交通政策課さんでも今年40部ほどご購入いただきました。その収入がこの子たちの部費になります。
市長:
なるほど。どういうところに販売するんですか。
参加者:
原価率とか、流通に乗せるにはISBN(国際標準図書番号)のコードがなければ駄目とか、そういうのを知らないでつくっているので、あまり販路がないんです。今はイベントでの手売りが中心なので、それが今後の課題だと思います。
市長:
そうか。3年生はもう卒業だね。
参加者:
そうですね。来月の2日が卒業式です。それぞれ進学する分野は違うんですけど、彼女は経済だったり、彼女は音楽だったり、僕は教育の分野に進学します。
市長:
それぞれそういう方面に進学して、勉強して浜松へ戻ってくるということですね。
参加者:
はい、もちろんです。
市長:
こんな暮らしやすい所はないからね。
男子学生は今どれくらいいるの。
参加者:
音楽課程、美術課程は女子が多いですが、普通科だとほぼ半々です。
若干女子の方が多いのですが、芸術系の学部を入れると55対45ぐらいの割合です。
参加者:
先生が民間の企業に勤めていたこともあって、私たちがこういう活動をするにあたって、自分たちのルールを決めて、どうぶれずにやっていくかを考えなさいと強く言われました。いわゆるセルフブランディングを確立するようにしていて、4つのルールを決めました。
参加者:
どこかとコラボしても、自分たちの活動がぶれないように、4つルールがあります。1つ目は、知っている場所から行きたくなる場所へ感化させること。2つ目は、自分たちが戻って来たいと思えるような魅力を発信すること。3つ目は、中高生には共感を得られるように、大人の皆さんには、どこか懐かしさを感じさせるような青春を演出すること。4つ目は、民間の企業の人たちと協働すること。この4つを軸にやっていきたいと思っています。
市長は、浜松のブランドって何だと思いますか。
市長:
最近聞いたのは「本州最後の楽園」という言葉で、キャッチコピーとして気に入っています。これは私が言ったのではなくて、浜松に移住してきて、ベンチャー企業を立ち上げた若者が言った言葉です。日本でこんなに環境が整ったところはないと。都市があって、その周りに豊かな自然があって、これだけバランスの取れたところはないと。
彼はサーフィンがやりたくて浜松へ来て「ここは天国だ」と言っていました。そういう点では日本一住みやすいまちだと思いますね。今後はそれを売りにしていこうと考えています。
みんなは東京に進学するの。
参加者:
そうですね。東京や名古屋に進学します。
市長:
みんな卒業したら戻ってこないとだめよ。冗談抜きで、浜松は本当に暮らしやすいですから。
参加者:
市長から何か質問があればお伺いしたいです。
市長:
制作物に広告とか入れればいいのでは。そういう発想は全然ない?
参加者:
考えていなかったですね。自分たちが活動していくなかで思ったのですが、団体や地域とコラボすると、観光協会や会社の広報的な意味合いがどうしても強くなってしまいます。それを学生たちに押し付けるのはちょっと違うなと思いまして、自分たちが感じた魅力、自分たちの足で稼いだいいところを発信していかなければ意味がないので、今回は、あえてそういった意図を排除するようにしていました。
市長:
なるほど。
参加者:
広告、いいですね。どこから取ろう。
市長:
そうすると制作費も出るしね。こういうのはSNSで発信しているの。
参加者:
SNSで発信したいと前々から思っていたんですけれど、学校が厳しいので、提携というか、認めていただけるような機関や企業がないと、私たちも始められないんです。やはり、私たち自身の個人の情報を発信するということになってしまうので、学校だけだとそういうことができないんです。
参加者:
生徒の顔が特定されてしまうと、やはり怖いところがあって。
ですから、公認的な活動にして行く必要があるのかなと今考えています。
たとえば、勝手にいろんな区を応援しているということを、部活動として市の後援や公認をいただけると、そういったSNSでの発信がしやすくなるのではないかと、今戦略を練っているところです。
市長:
「後援 浜松市」でいいよ。
参加者:
今は中区が舞台なので、この後、浜北区のほか、各区へ展開していきたいと思っています。学生たちが実際に現地へ行って、魅力を一生懸命調べて、それを発信していくという試みです。
市民協働・地域政策課長補佐:
公認します。
参加者一同:
ありがとうございます。
参加者:
これでインスタグラムを開設できます。
市長:
それこそ直虎で有名になった棚田だとか、浜松にはいい所がいっぱいあるので、そういうのをSNSで紹介してほしいですね。
この活動はいつ頃からやっているんですか。
参加者:
3年前です。この子たちの先輩が浜松の観光動線を考えて、フィールドワークを始めたのがきっかけです。自分もそういったフィールドワークとか地域政策が得意だったものですから、その活動を引き継いで今、3年目の活動になりました。
市長:
部員の方はこれで全員ですか。
参加者:
はい。これが正式な部員です。あと、撮影を進めて行くなかで、同じ生徒ばかり写ってしまうのもまたいろいろ問題があるので、お手伝いの生徒を入れて、総勢で22人ぐらいです。
市長:
すごいね。こういうのをほかの高校とも一緒にやれるといいね。
参加者:
今ちょうど、自分のフェイスブックでは発信しているんですが、福島県の高校や札幌の高校が興味を持ってくれて、同じような活動をしているようです。
市長:
なるほど。
参加者:
お互いの魅力を発信するような交流の場がつくれたらいいなと思っているし、ゆくゆくはこういう各地域のポスターセッションみたいなものが、浜松発信でできたらいいと思っています。全国で自分たちのポスター展をやれたら面白いなと思っています。
市長:
中学生のみんなは、この部活動には中高一貫で誰でも入れるわけですか。
参加者:
そうです。
市長:
それはいいですね。
参加者:
参加のハードルは下げても、クオリティは妥協しません。
市長:
なるほど。1年生はいないんですか。
参加者:
中1は今いないです。携帯電話を自由に使えるようになって、自撮りするようになってくると、写真を撮るということに慣れてきますが、なかなか小学生で写真を撮って送信するということは難しいようです。
市長:
学校では人気のある活動なんですか。
参加者:
はい。部員同士の仲がいいので、中学生も高校生も、みんなでわいわい活動しています。
この活動が、自分の下の世代にもつながっていって、いつか私たちが大学から戻って来たときに、この活動が続いていたり、私たちの写真がまだ残っていたりしたらうれしいです。
参加者:
そうですね。実は2年ぐらい前に、派遣でアメリカで授業をしていた時期があって、その時に、自分たちの地元をどう持続させるのか、どう発展を遂げるのかというのを、教育の面から考えていこうというのを、すごく強く感じました。それをこの活動に取り入れて、郷土愛を強く持ってもらえるような活動をしています。
将来やっぱり、地元へ帰ってきてほしいんです。僕も地元へ帰ってきてすごくよかったと思うので。
市長:
そうでしょう。
参加者:
はい。子育てするなら絶対地元と思っていたので。
市長:
絶対ここのほうが暮らしやすい。
参加者:
はい。それを生徒たちも同じように思ってくれたらうれしいなと思います。
市長:
市も今、いろいろな取り組みをしているので。
参加者:
その仕掛けを高校生、中学生ぐらいから取り入れて、地元の郷土愛を育てていくというのが、教育の1つの役目なのかなと思っています。
市長:
素晴らしい。
参加者:
この活動をする前に、地元についてのアンケートを高校生を対象に実施しました。地元の大学に進学したいという生徒が17%で、卒業後、地元で就職したいという生徒が21%しかいかなったんです。この割合をどうにかして大きくして、浜松を盛り上げたいとすごく感じています。
市長:
われわれの問題意識と共通ですね。
参加者:
ただ、活動していくなかで、東京とか大都市圏では、高校生を購買層としたブランドがすごく多いんですね。
浜松はものづくりのまちなので、生産年齢人口でありながら、生産労働者として働けない高校生は、いま一つ消費層として見られていないと感じたんです。だからもう少し、高校生はこんなことができる、高校生はこんなことを考えていて、こんなものをつくっているんだということを、発信できる場をつくっていきたいなと思いました。
同じような活動をしている学校が一同に集まって、高校生のイベントみたいのができたら面白いかなとは思っています。
参加者:
市長が学生時代に行った思い出のある場所はどこですか。
市長:
思い出のある場所は結構いろいろありますね。たとえば、小学生のときに合宿で行った方広寺とかね。
参加者:
何の合宿ですか。
市長:
ジュニアクワイアっていう、当時の児童会館少年合唱団(児童会館少年音楽隊)の夏合宿で方広寺へ行きました。あとキャンプで浦川へ行ったり、滝沢の川に友人と泳ぎにいったりしていました。
それこそ森林公園もよく遊びに行きました。あそこに洞窟があって、よく探検に行きました。
参加者:
滝沢は胸キュンスポットとして行ってみましょう。
参加者:
どこか浜松市内でデートに行ったところとかありますか。
市長:
デートはお決まりの浜松城公園とかかな。
参加者:
なんで市長になろうと思ったんですか。
市長:
周りから勧められて、なってみたらすごくやりがいがあります。私は市長になる前は国会議員をやっていたんだけれど、1回選挙で落ちて、もう1回国会議員になろうと思って準備をしていたときに、市長をやらないかという話があって、それで選挙に出たんですね。
参加者:
だいぶ今の話からそれてしまうんですけど、今年、NHKの大河ドラマで直虎が話題になりましたが、有名人の方に会われましたか。
市長:
会いました。
参加者:
例えば、どんな方に会われましたか。
市長:
柴咲コウさん、高橋一生さん、三浦春馬さん。
私が一番印象に残ったのは、新井美羽ちゃん。ドラマの最初で、直虎の子ども時代を演じた子役の子で、とてもかわいらしかったです。
参加者:
直虎の話はどういうふうに来たんですか。
市長:
どのように決まったか、詳細は分かりません。聞いた話によると、静岡文化芸術大学の先生である、歴史学者の磯田道史さんがNHKのドラマのアドバイザーをやっていて、浜松に直虎という実に面白い人物がいるということをNHKに提案して、それで直虎に関心を持ってくれてドラマ化が決まった、ということらしいです。
なかなかNHKに大河ドラマの依頼をしても、普通は門前払いだと聞きますので、本当にありがたいことです。
皆さんは浜松東照宮って知っていますか。
参加者:
東照宮の境内でもポスターの撮影をしています。
市長:
東照宮は、元々曳馬城というお城の跡で、そこは今川方の飯尾豊前守という殿様が治めていたんだけど、そこになんと、子供の頃の豊臣秀吉公が奉公に上がっていた。なので、秀吉の武士としての最初のスタートは浜松であり、曳馬城にしばらくいたという記録も残っているわけです。その後に城主として入ってきたのが徳川家康公です。だから曳馬城は、豊臣秀吉公と徳川家康公という2人の天下人の、史上最高のパワースポットです。
今、東照宮へ行くと秀吉公と家康公の銅像が立っていて、真ん中で写真を撮れるようになっています。そこで写真を撮ると運気が上がりますよ。
参加者:
すぐ行きます。
市長:
磯田先生も、今、一生懸命浜松の応援をしてくれています。『日本史の内幕』という本が中公新書から出ていて、浜松のことがいっぱい出ているから、ぜひ読んでみてください。
参加者:
私たちも浜松の宣伝を全世界に発信していきたいです。
参加者:
私たちの活動は持続していくことがとても重要だと思っています。今回、私たちは、浜松の「街中胸キュンプロジェクト」として、中区の応援をさせていただきました。
でも今後は、中区だけでなく、浜松市全区の胸キュンのポスタープロジェクトなどをしていきたいと思っています。
今回、浜松市の公認をいただきましたので、さらに発展していけるように頑張りたいと思います。いつかは浜松市との合作の作品を売り出したいと思っていますので、よろしくお願いします。
市長:
皆さん、今日は本当にありがとうございました。今日は皆さんの活動の一端を知ることができて本当によかったです。
私たちも今、浜松の若い人たちに、浜松がこんなにいいところだということを改めて知ってもらうとともに、浜松を出て行っても、もう一度浜松に戻っていただけるように、子供たちに対して、郷土愛を育むような取り組みをしています。私もいろんな高校へ行って、浜松の話をさせていただいています。
そういうなかで、まさにそうした取り組みを、皆さんのような若い人たちの目線でやっていただいていることに、大変心強く思いました。ぜひこの活動を継続していただいて、さらにその輪を広げていただけるように頑張ってください。私たちもできる限り応援しますので、よろしくお願いします。今日はありがとうございました。
参加者一同:
ありがとうございました。
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