緊急情報
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更新日:2023年4月7日
○合併時の調整方針
○合併市町の憲章
【浜北市民憲章】[昭和57年1月15日]
わたしたちは、赤石連峰を仰ぎ天竜川に臨む緑豊かな環境のもとで、より明るく活気とうるおいのある文化都市浜北市をめざして、この憲章を定めます。
1 郷土を愛し美しい自然を大切にします
1 明るくあいさつをかわしたがいに助けあいます
1 働くことを尊びしあわせな家庭をつくります
1 スポーツに親しみ文化の向上につとめます
1 清潔と安全につとめ住みよい環境をつくります
【天竜市民憲章】[昭和63年11月3日]
わたくしたち天竜市民は、一人ひとりが志を立て、これを実現するため、この憲章を定めます。
愛そう 家族・仲間・この私
生きよう 夢・未来・この瞬間
守ろう 健康・安全・この自然
育てよう 産業・文化・この郷土
翔たこう 日本・世界・この時代
【舞阪町民憲章】[平成元年3月1日]
すべての町民が、力をあわせ、明るく・豊かな文化の町をつくるためにこの憲章を定めます。
1.恵まれた自然を大切にし 美しい町をつくります
1.みんながスポーツに親しみ 健全な町をつくります
1.社会のきまりを守り 住みよい町をつくります
1.お互いに助け合い 温かい町をつくります
1.誇りをもって仕事に励み 伸びゆく町をつくります
【雄踏町民憲章】[平成7年10月1日]
緑と水に囲まれた美しい町、雄踏町の発展を願い、町民一人ひとりが力を合わせて、活力と希望に満ちた町づくりをめざし、この憲章を定めます。
1 自然を愛し「緑豊かな町」をつくります
1 笑顔であいさつ「ふれあいの町」をつくります
1 健康づくりに励み「明るい町」をつくります
1 互いに学び合い「文化の町」をつくります
1 働く喜びを持ち「活力のある町」をつくります
【細江町民憲章】[昭和58年3月24日]
わたくしたちの町は、浜名湖にのぞみ、都田川の清流と緑の山々に囲まれ、姫街道で知られたふる里です。誇りと喜びをもって豊かな未来をめざし、この憲章を定めます。
わたくしたちは
一 郷土を愛し、自然を守り育てる習慣をつくります。
一 心のふれあいを大切にし、温かい家庭と社会をつくります。
一 文化の向上につとめ、生きがいのある生活を築きます。
一 スポーツに親しみ、健康で明るい地域をつくります。
一 働くことを尊び、希望と活力に満ちた町をつくります。
【引佐町民憲章】[昭和60年9月30日]
わたくしたちのまちは 豊かな自然と古い歴史に恵まれたゆかりのある郷です町民としての誇りと自覚をもち 明日への飛躍をめざしてこの憲章を定めます
わたくしたちは
1、郷土を愛し 美しい自然を育み 緑と花の引佐をつくります
1、ふれあいと和をひろげ 心の通い合う引佐をつくります
1、たがいに学びあい 生きがいあふれた引佐をつくります
1、心身を鍛え 健康でたくましい引佐をつくります
1、創意と工夫で 希望と活力に満ちた引佐をつくります
【三ヶ日町民憲章】[平成2年11月2日]
わたしたちは、町の発展と町民一人ひとりの幸せを願い、活力と希望に満ちた三ケ日町をめざして、この憲章を定めます。
一、自然を愛し 緑あふれる すみよい郷土をつくります
一、ふれあいを深め 人の和 地域の和をつくります
一、あたたかい家庭をきずき 豊かな暮らしをつくります
一、スポーツに親しみ 明るい心と 健康なからだをつくります
一、ともに学び 文化と伝統を 大切にする社会をつくります
【春野町民憲章】[昭和57年8月1日]
わたくしたちのふるさと春野は、水と緑の美しい自然に恵まれ森林と茶の香る人情豊かな町として発展してきました。
わたくしたちはこれをうけつぎ、さらに新しい時代の繁栄をひらくために、全町民のねがいをこめてこの憲章をかかげ、誇りうる春野町を築きます。
わたくしたちは
1 自然を守り 美しい環境の 春野をつくります
1 伝統を生かし 文化の香る 春野をつくります
1 心身を鍛え 健康で明るい 春野をつくります
1 思いやりの心で 幸せな 春野をつくります
1 未来に向って 産業の豊かな 春野をつくります
【水窪町民憲章】[平成7年11月3日]
四季折々に美しい山脈(やまなみ)の懐に抱かれて、優しく培(つちか)われた山峡のオアシス。歴史と民話に育まれ、語り継がれた伝承のふる里。この水窪の町民であることを誇りに思い、手を携えて前進し明日への飛躍を誓い、真心をこめてこの憲章を定めます。
1 たいせつな水窪の自然を守り育てましょう。
1 思いやりの心を広げ、ぬくもりある水窪をつくりましょう。
1 自ら学び、香りある文化の町をめざしましょう。
1 健康で仕事に励み、住みよい水窪を築きましょう。
1 知恵を出し合い、希望に燃える町を創りましょう。
○市民の行動規範・目標である。
市民の行動規範として、明確な目標を持って、それを実践すべき精神の拠りどころとなるもの。
○簡潔である。
音韻などを工夫し、声に出して唱え、自らの行動意思を喚起する。
○肯定的である。
期待できる良いことを想定し、自ら実行することを誓い合う。
○和語を多用している。
地域らしさだけでなく、「日本らしさ」も表す。
○市民のこころの支えとなる永久的な理想である。
慣行と同様に取り扱い、半永久的に市民のものとして定着させる。
○市制100 周年に、更なる一体感を築く
市制100 周年を契機とした「市民憲章」の制定に当たって、多くの市民が参加できるしくみを築き、今後100 年、200 年と続く浜松市の将来に向け、市民の行動目標を市民とともに考え、共有することで、ひとつの浜松として更なる一体感を醸成する。
○浜松のたからをともにはぐくむ
人、風土、自然など浜松のたからを、すべての市民が一緒になって大切にし、将来にわたって守り育てる心を「市民憲章」に表す。
○分かりやすく、親しみやすく
浜松の将来を支える子どもたちなど、すべての市民が理解できるやさしい言葉で表現し、音韻やリズムにも配慮した、分かりやすく親しみやすい「市民憲章」を制定する。
○指定都市(大都市の事例)
【広島市民道徳】[昭和25年4月1日]
強い信念をもって平和のためにつくしましょう。
正直で謙虚な市民になりましょう。
思うことを正しく言える市民になりましょう。
言葉は静かに愛想よくいたしましょう。
他人の私事についてよくないうわさをすることはやめましょう。
会合の時間はきちんと守りましょう。
交通規則を守り老幼婦女子に席をゆずりましょう。
公園や道路に紙くずやきたない物をすてないようにいたしましょう。
草木鳥獣を愛しましょう。
服装を正しく胸を張り大手をふって歩きましょう。
【新潟市民憲章】[平成元年4月1日]
わたしたちのめざす新潟
信濃、阿賀野のゆたかな川の流れが海にそそぎいるところ、ここがわたしたちのまち新潟。日本海に沈む夕日が美しい。海のかなたの国ぐににむけて開かれたこの港まちは、流れのほとりの木のように、いよいよ育ち、栄えている。人びとは、昔から、力を合わせ、ねばり強く、この自由な開かれたまちを築いてきた。
さあ、わたしたちも、いま、たしかな一歩を踏み出そう。
わたしたちが望む新潟をめざして!
ゆたかな海の幸と田畑のみのり。
新潟は、自然がいかされ、まもられるまち。
働くよろこび、憩いの静けさ。
新潟は、活気にあふれ、落ちつきのあるまち。
すこやかな生活は、わたしたちすべての願い。
新潟は、みんなで生きるために、助け合うまち。
はぐくむ心が、いのちを育てる。
新潟は、一人ひとりが大切にされ、いかされるまち。
海のむこうは、友となる国ぐに。
わたしたちは、世界の平和のかけ橋となる。
○東京都台東区(韻を踏んでいる事例)
【台東区民憲章】[平成18年12月14日告示]
あしたへ
江戸の昔、「花の雲鐘は上野か浅草か」と詠まれたわたくしたちのまち台東区には、磨き抜かれた匠の技や気さくで人情あふれる暮らしが、今もあちらこちらに息づいています。
わたくしたちは、先人が築いてきた文化や環境を大切にして、伸びゆく住みよいまちを目指し、この憲章を定めます。
たからものを うけつぎ こころゆたかな まちにします
おもてなしの えがおで にぎやかな まちにします
おもいやり ささえあい あたたかな まちにします
みどりを いつくしみ さわやかな まちにします
いきがいを はぐくんで すこやかな まちにします
○愛知県一宮市(隠しメッセージが含まれている事例)
【一宮市民憲章】[平成19年 3月28日制定]
わたしたちのまち一宮市は、木曽の清流と豊かな濃尾平野にはぐくまれ、先人のたゆまぬ努力により、繊維を中心として発展してきました。
わたしたちは、このまちの市民であることに誇りを持ち、互いに手をたずさえて、未来へはばたく「心ふれあう躍動のまち一宮」をつくることをめざし、ここにこの憲章を定めます。
1.いのちを大切にし、だれもが安心して暮らせる 福祉のまちをつくります。
1.ちきゅうを愛し、自然も人も共生できる 住みよいまちをつくります。
1.のびやかに青少年が育ち、個性を生かす 教育と文化のまちをつくります。
1.みどり豊かなふるさとを守り、活力ある産業のまちをつくります。
1.やさしさと思いやりに満ち、夢と希望があふれるまちをつくります。
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