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更新日:2018年3月26日
(広報取材日記 平成28年1月)
1月10日(日曜日)、宮口の大屋敷古窯跡群(おおやしきこようせきぐん)等発掘調査現場で現地説明会を行いました。
国道362号整備に先立つ発掘調査において、今からおよそ1,000年前の平安時代に灰釉陶器(かいゆうとうき)を焼いた窯跡や、およそ1,400年前の古墳の石室などを確認。説明会では、発掘調査中の現場や出土したばかりの遺物を間近で見ることができ、348人が参加しました。
周辺の文化財をめぐる遠州山辺(やまのべ)の道宮口ウォーキングも同時に開催され、参加者たちは熱心に写真に収めたり、メモをとったりしていました。
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