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更新日:2023年4月13日
財団法人浜松市フラワー・フルーツパーク公社は、昭和44年に設立されました。
目的は、植物園機能を充実するとともに、市民の自然に対する理解を深め、市民の憩いの場を提供し、市民の福祉増進を図ることと、花き及び果樹の園芸振興の拠点を形成することです。
また、併せて浜名湖舘山寺地区の観光拠点施設として、地域経済の発展に寄与することを目的としています。
設立当初は、財団法人浜松市フラワーパーク公社という名称を用いていましたが、平成5年にフルーツパークも運営することになり、現在の名称になりました。
フラワーパークとフルーツパークを運営しています。
事務所は、フラワーパーク(西区舘山寺町195番地)にあります。
代表者は、鈴木將史 理事長です。
運営方法や予算などの事業を実施する方法については、理事長の指示を受け事務局で事業計画案を作成し、評議員会の諮問を経てから理事会に提案しています。事業計画は理事会の承認を受けて決定されます。
理事会は13人で構成されています。トップは理事長ですが、あとは地元の観光協会や旅行業関係者、農協関係者等が理事となっています。
評議員会は13人で構成されています。 こちらは地元自治会関係者や報道機関関係者及び観光関連団体関係者が評議員となっています。
理事会で決定された事業計画や予算・決算については、すべて浜松市長に報告されます。報告があったものを、市長は文書で議会へ提出、報告します。
市長はフラワー・フルーツパーク公社の事業に対しては指揮監督をする権限をもっています。
ほかにチェック機能としては、公社の監事による四半期ごとの監査や市の監査 、さらに包括外部監査の対象となっており、いつでも監査を受ける立場にあります。
なお、公社に関する資料については、市民の皆さんから請求があれば、その情報を公開致します。
あります。フラワー・フルーツパーク公社は、議会の議決を経て、施設の建設や再整備資金について市の損失補償を受け銀行から借り入れています。損失補償の限度額は20億円です。また、公社はフラワーパーク、フルーツパーク運営事業に係る支援として資金の一部を市から負担金として受けています。このほかに、花き・果樹栽培等農業振興事業の一部については、市から事業を受託し、受託料を受けています。
全員で、37人です。そのうち事務職12人、技術職17人、営業職8人です。
また、公社の正規職員は34人、嘱託及び営業補助職が3人です。
※平成24年4月1日現在(理事長など役員と市職員は除きます。)
給与の体系は、ほぼ市の職員と同様です。
平均給料月額は、事務職・技術職が344,816円(平均年齢46歳)、営業職が245,875円(平均年齢40歳)です。
※嘱託職員及び再雇用職員等は除きます。
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