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更新日:2023年4月13日
3つの病院を合わせた病院事業全体の資産は324億9千6百万円、負債は25億3千9百万円、資本は299億5千7百万円となっており、詳しくは次のとおりです。
(1)浜松医療センター
資産 24,747百万円 |
負債 2,276百万円 |
---|---|
1 固定資産 (1)有形固定資産 20,526百万円 (2)無形固定資産 4百万円 (3)投資 0百万円 2 流動資産 3,604百万円 3 繰延勘定 613百万円 |
1 流動負債 2,276百万円 |
資本 22,471百万円 |
|
1 資本金 (1)自己資本金 2,966百万円 (2)借入資本金 17,183百万円 2 剰余金 (1)資本剰余金 2,125百万円 (2)利益剰余金 197百万円 |
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資産 |
= |
負債 |
+ |
資本 |
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24,747百万円 |
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2,276百万円 |
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22,471百万円 |
(2)浜松市リハビリテーション病院
資産 4,654百万円 |
負債 103百万円 |
---|---|
1 固定資産 (1)有形固定資産 3,782百万円 (2)無形固定資産 1百万円 2 流動資産 824百万円 3 繰延勘定 47百万円 |
1 流動負債 103百万円 |
資本 4,551百万円 |
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1 資本金 (1)自己資本金 57百万円 (2)借入資本金 1,183百万円 2 剰余金 (1)資本剰余金 3,311百万円 |
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資産 |
= |
負債 |
+ |
資本 |
||
4,654百万円 |
|
103百万円 |
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4,551百万円 |
(3)浜松市国民健康保険佐久間病院
資産 3,095百万円 |
負債 160百万円 |
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1 固定資産 (1)有形固定資産 2,204百万円 (2)無形固定資産 0百万円 (3)投資 0百万円 2 流動資産 825百万円 3 繰延勘定 66百万円 |
1 固定負債 37百万円 2 流動負債 123百万円 |
資本 2,935百万円 |
|
1 資本金 (1)自己資本金 617百万円 (2)借入資本金 962百万円 2 剰余金 (1)資本剰余金 1,140百万円 (2)利益剰余金 216百万円 |
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||||
資産 |
= |
負債 |
+ |
資本 |
||
3,095百万円 |
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160百万円 |
|
2,935百万円 |
(1) 浜松医療センター
【資産】
資産は2億9,959万円の増となっています。
これは、建物及び医療機器等の耐用年数の経過により資産価値が減少する一方、未収金が増加したことが主なものです。
【負債】
負債は4億6,663万円の増となっています。
これは、一時借入金が増加したことが主なものです。
【資本】
資本は1億6,704万円の減となっています。
これは、借入資本金が企業債の借入金償還に伴い減少したことが主なものです。
(2) 浜松市リハビリテーション病院
【資産】
資産は2,492万円の増となっています。
これは、医療機器等の耐用年数の経過により資産価値が減少したことや短期貸付金が減少する一方、現金・預金が増加したことが主なものです。
【負債】
負債は7,513万円の増となっています。
これは、未払金が増加したことが主なものです。
【資本】
資本は5,021万円の減となっています。
これは、企業債の借入金償還に伴い、借入資本金が減少したことが主なものです。
(3) 浜松市国民健康保険佐久間病院
【資産】
資産は3,948万円の減となっています。
これは、建物及び医療機器等の耐用年数の経過により資産価値が減少したことが主なものです。
【負債】
負債は2,559万円の増となっています。
これは、退職給与引当金が増加したことが主なものです。
【資本】
資本は6,507万円の減となっています。
これは、企業債の借入金償還に伴い、借入資本金が減少したことが主なものです。
資本剰余金の増加は、一般会計からの負担金が主なものです。
浜松医療センターの欠損金が解消されるなど、経営健全化が進展しています。
一方、借入資本金として企業債借入金が多額の残高となっており、将来の財政負担となることが課題です。
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