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更新日:2023年4月13日
財団法人浜松市文化振興財団は、財団法人アクトシティ浜松運営財団と財団法人浜松市文化協会が行ってきた業務を統合し、浜松市及び浜松地域の文化振興を担う公益法人として、名称を財団法人浜松市文化振興財団に改め、平成17年4月よりスタートしました。
財団は、音楽・芸術文化事業、アクトシティ音楽院やジュニアオーケストラ・クワイア等の育成事業のほか、浜松国際ピアノコンクールや浜松吹奏楽大会などの国際的・全国的な大型事業の企画運営を行っています。また、広報、助成等により文化団体を支援するとともに、アクトシティ浜松など市内10施設を拠点とした文化振興を行っています。
事務所はアクトシティ地下1階(浜松市中区板屋町111番地の1)にあります。
代表者は、伊藤修二理事長です。
運営方法や予算などについては事務局が素案を評議員会に諮問してから、理事会に議案として提出しています。そこで議決をされたものが、成案となりますので、最終決定はこの理事会ということになります。
平成23年4月1日現在、理事会は13人で構成されています。トップは理事長ですが、あとは民間や諸団体から10人、浜松市関係者2人が理事となっています。
また、評議員会は、14人で構成され、全て民間から選任されています。
理事会で決定や承認された事業計画や予算・決算については、すべて浜松市長に報告されます。報告があったものを、市長は文書で議会へ提出・報告します。
市長は浜松市文化振興財団の事業について、市と適切な調和及び協力を保つように指揮監督する権限をもっています。
チェック機能としては、財団の監事による監査と監査法人による外部監査のほか、市の監査や包括外部監査の対象となっていて、いつでも監査を受ける立場にあります。
なお、財団に関する資料については、市民の皆さんから請求があれば、市に準じた方法でその情報を公開いたします。
補助はありません。指定管理施設では、利用料金制度が導入されており、アクトシティ浜松では、施設利用料金収入のうち約10%をイベント事業に充当して、芸術文化事業をおこなっています。
全員で120人です。そのうち正規職員は39人、常勤嘱託員が8人、非常勤嘱託員73人です。
※平成23年4月1日現在(理事長などの役員は除きます。)
給与規程は人事委員会給料表を参考に定めています。
平均給料月額は200,201円(平均年齢37.4歳、理事長などの役員と市派遣職員を除く)です。
平成22年度収支決算では、次期繰越収支差額は、約3億6,347万2千円(一般会計 3億5,779万6千円、特別会計567万6千円)であり、黒字経営しています。この収支差額は、翌年度に繰り越されて浜松市文化振興財団の管理運営や事業の費用に充てられています。
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