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更新日:2023年4月13日
財団法人浜松市清掃公社は昭和44年に浜松市の清掃事業の能率的で衛生的な運営、そして市民の生活環境を清潔に保持し、衛生思想の向上と福祉増進を図るという目的で設立されました。
旧浜松市地域内の一般家庭や事業所のし尿収集および浄化槽の清掃と維持管理事業が基幹事業となっています。
事務所は、浜松市中区花川町114番地にあります。
代表者は、市川 元康 理事長です。
運営方法や予算などについては事務局で考え方をまとめますが、このあと、それらの案を、評議員会に諮問し、理事会に提案します。これらにおいて了承後、成案となりますが最終決定は理事会になります。
理事会は、8人(平成23年4月1日現在)で公社役員1人、浜松市からは副市長と部長の2人、民間から5人で構成されています。評議員会は、7人で構成され、公益代表者から5人、知識経験者1人、浜松市職員1人で構成されています。
理事会で決定された事業計画や予算・決算については、すべて浜松市長に報告されます。報告があったものを、市長は文書で議会へ提出し、報告します。
市長は清掃公社の事業に対しては指揮監督をする権限をもっています。
ほかにチェック機能としては、公社の監事による四半期ごとの監査や市の監査、さらには包括外部監査の対象となっており、いつでも監査を受ける立場にあります。
なお、公社に関する資料については、市民の皆さんから請求があればいつでもその情報を公開いたします。
ありません。
全員で64人です。そのうち事務職12人、現業職52人です。
公社の正規職員は50人、臨時職員等は14人です。
平成23年4月1日現在(理事長など役員は除き、派遣職員は含みます。)
事務職員の平均給料月額は359,826円(平均年齢50歳)です。
現業職員の平均給料月額は349,622円(平均年齢46歳)です。
平成23年4月1日現在(臨時職員は除きます。)
公社の基幹事業であるし尿収集業務及び浄化槽清掃業務は、下水道が普及することにより業務量が減少しています。平成22年度の経営状況については、収入は前年度よりいずれも減収となりました。一方、費用については、効率的な職員配置により経費の削減ができました。
この結果、税引き後で1億3,886万4千円の黒字となりました。
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