緊急情報
ここから本文です。
更新日:2023年4月13日
資産は土地などで163億円、負債は銀行等からの借入金などで160億円です。バランスシートはつぎのようになっています。
資産 163億円 |
負債 160億円 |
---|---|
市から依頼を受け 1流動資産 138億円 (1)現金預金 1億円 (2)公有地 125億円 (3)完成土地等 2億円 (4)短期貸付金 10億円 2固定資産 25億円 |
土地取得に要した費用 1流動負債 160億円 (金融機関からの借入金) |
資本 3億円 |
|
基本財産など 1資本金・準備金 3億円 |
資産 |
= |
負債 |
+ |
資本 |
163億円 |
|
160億円 |
|
3億円 |
(メモ)
平成22年度末の土地開発公社の資産は163億円です。これに対して負債は160億円となっています。
資産のうち現金預金を除いた資産は162億円で、公共用の土地、土地造成事業用地及び固定資産等です。負債の160億円はすべて金融機関からの借入金です。
【資産】
資産は40億円減少しました。
これは、市の依頼により取得した土地の減少分です。
【負債】
負債は40億円減少しました。
これは、土地取得や管理のための金融機関からの借入金の減少分です。
【資本】
準備金は1,685万円増加しました。
これは、土地貸付による収入の増加分です。
22年度末現在、市の依頼によって取得した土地については、必ず取得価格に見合った価格で処分してきましたので、黒字とも赤字ともなっていませんが、土地貸付による収入増に伴い、黒字を計上しています。
次の課題に取り組むとともに効率的な事務手続きに努め、公社廃止に向けて、確実に保有土地の処分を進めます。
☆保有土地を計画的に処分します。
保有土地について、土地処分計画に基づき、計画的に処分します。
☆資金調達において入札制度を活用します。
資金調達方法は入札制度を活用し、後年度の利子負担の軽減を図ります。
☆情報公開の推進に努めます。
公社活動の透明性向上を図り、公社に対する市民の理解と信頼を深めるため、浜松市土地開発公社情報公開要綱に則り、開かれた公社の運営に努めます。
☆資金の安全かつ効率的な運用に努めます。
浜松市土地開発公社資金管理及び運用指針に基づき、資金の安全かつ効率的な運用に努めます。
相生やすらぎ団地
くんま住宅団地
~ 好評分譲中 ~
水道事業 / 下水道事業 / 病院事業 / 国民宿舎事業 / 土地開発公社 / フラワー・フルーツパーク公社 / 清掃公社 / 医療公社 / 文化振興財団/ なゆた浜北
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください