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更新日:2026年4月28日
病院事業会計のうち、浜松医療センターにおいては、令和5年度に゙完成した新病院棟の建物及び医療機器等の償却開始に伴う減価償却費の増などにより令和6年度決算で9億8,307万円の赤字になりました。浜松市リハビリテーション病院においては、平成26年度の新病院建設による減価償却費の負担により赤字決算が続いていましたが、令和元年度に黒字に転じており、令和6年度決算で4,013万円の黒字になりました。浜松市国民健康保険佐久間病院においては、人口減等に伴う患者数減少の影響などにより、厳しい経営状況が続いていますが、令和6年度決算で9,947万円の黒字になりました。
3つの病院を合わせた病院事業全体の資産は542億6,591万円、負債は406億6,371万円、資本は136億220万円となっており、詳しくは次のとおりです。
(1)浜松医療センター
令和7年3月31日現在
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資産:448億7,282万円 |
負債:348億2,976万円 |
|---|---|
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1.固定資産 (1)有形固定資産:398億7,944万円 (2)無形固定資産:424万円 (3)その他の資産:2億3,081万円 2.流動資産:47億5,833万円 |
1.固定負債:320億8,690万円 2.流動負債:20億5,727万円 3.繰延収益:6億8,559万円 |
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資本:100億4,306万円 |
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1.資本金:29億6,608万円 2.剰余金 (1)資本剰余金:14億7,200万円 (2)利益剰余金:56億498万円 |
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資産 |
= |
負債 |
+ |
資本 |
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448億7,282万円 |
|
348億2,976万円 |
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100億4,306万円 |
(2)浜松市リハビリテーション病院
令和7年3月31日現在
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資産:71億203万円 |
負債:46億1,806万円 |
|---|---|
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1.固定資産 (1)有形固定資産:58億7,015万円 (2)無形固定資産:77万円 (3)その他の資産:1億5,590万円 2.流動資産:10億7,521万円 |
1.固定負債:39億5,599万円 2.流動負債:5億8,650万円 3.繰延収益:7,557万円 |
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資本:24億8,397万円 |
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1.資本金:5,669万円 2.剰余金 (1)資本剰余金:24億8,063万円 (2)欠損金:5,335万円 |
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資産 |
= |
負債 |
+ |
資本 |
|
71億203万円 |
|
46億1,806万円 |
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24億8,397万円 |
(3)浜松市国民健康保険佐久間病院
令和7年3月31日現在
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資産:22億9,106万円 |
負債:12億1,589万円 |
|---|---|
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1.固定資産 (1)有形固定資産:14億4,010万円 (2)無形固定資産:22万円 (3)その他の資産:4,169万円 2.流動資産:8億905万円 |
1.固定負債:5億4,670万円 2.流動負債:1億7,637万円 3.繰延収益:4億9,282万円 |
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資本:10億7,517万円 |
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1.資本金:6億1,723万円 2.剰余金 (1)資本剰余金:1億6,864万円 (2)利益剰余金:2億8,930万円 |
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資産 |
= |
負債 |
+ |
資本 |
|
22億9,106万円 |
|
12億1,589万円 |
|
10億7,517万円 |
(1)浜松医療センター
資産
資産は25億2,677万円の減となっています。
これは、主に有形固定資産の減少によるものです。
負債
負債は15億4,369万円の減となっています。
これは、主に企業債の償還に伴う固定負債の減少によるものです。
資本
資本は9億8,308万円の減となっています。
これは、主に利益剰余金の減少によるものです。
(2)浜松市リハビリテーション病院
資産
資産は9,598万円の減となっています。
これは、主に有形固定資産の減少によるものです。
負債
負債は1億3,612万円の減となっています。
これは、主に企業債の償還に伴う固定負債の減少によるものです。
資本
資本は4,014万円の増となっています。
これは、主に欠損金の減少によるものです。
(3)浜松市国民健康保険佐久間病院
資産
資産は8,287万円の増となっています。
これは、主に現金預金の増に伴う流動資産の増加によるものです。
負債
負債は1,660万円の減となっています。
これは、主に未払金の減に伴う流動負債の減少によるものです。
資本
資本は9,947万円の増となっています。
これは、主に利益剰余金の増加によるものです。
バランスシートから病院事業の財務内容は健全といえるでしょうか
3つの病院を合わせた病院事業全体の利益剰余金は58億4,093万円となっており、財務内容は健全であるといえます。
一方、企業債借入金残高が多額となっており、将来の財政負担となることが課題です。
人口減少や少子高齢化の急速な進展に伴い医療需要が変化するとともに、医療の高度化などにより医療を取り巻く環境は大きく変化しています。
このような中、公立病院としての使命を果たしていくとともに、引き続き経営の効率化に務め、多様化・高度化する市民の医療ニーズに対応した安全・安心な医療を提供してまいります。
浜松医療センター、浜松市リハビリテーション病院及び浜松市国民健康保険佐久間病院について、詳しくお知りになりたい方は、
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