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更新日:2026年3月11日
病院事業会計のうち、浜松医療センターにおいては、前年度に比べ、新型コロナウイルス感染症に係る県補助金の減少や新病棟への移転費用などの経費の増加により令和5年度決算で1億296万円の赤字になりました。浜松市リハビリテーション病院においては、平成26年度の新病院建設による減価償却費の負担により赤字決算が続いていましたが、令和元年度に黒字に転じており、令和5年度決算で5,087万円の黒字になりました。浜松市国民健康保険佐久間病院においては、過疎化等に伴う患者数減少の影響になどにより、厳しい経営状況が続いておりますが、令和5年度決算で2,324万円の黒字となりました。
3つの病院を合わせた病院事業全体の資産は567億9,385万円、負債は423億4,818万円、資本は144億4,567万円となっており、詳しくは次のとおりです。
(1)浜松医療センター
令和6年3月31日現在
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資産 473億9,959万円 |
負債 363億7,345万円 |
|---|---|
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1 固定資産 (1)有形固定資産 423億8,579万円 (2)無形固定資産 453万円 (3)投資 2億6,630万円 2 流動資産 47億4,279万円 |
1 固定負債 339億1,042万円 2 流動負債 18億6,101万円 3 繰延収益 6億202万円 |
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資本 110億2,614万円 |
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1 資本金 29億6,608万円 2 剰余金 (1)資本剰余金 14億7,200万円 (2)利益剰余金 65億8,806万円 |
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資産 |
= |
負債 |
+ |
資本 |
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473億9,959万円 |
|
363億7,345万円 |
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110億2,614万円 |
(2)浜松市リハビリテーション病院
令和6年3月31日現在
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資産 71億9,801万円 |
負債 47億5,418万円 |
|---|---|
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1 固定資産 (1)有形固定資産 59億9,849万円 (2)無形固定資産 105万円 (3)投資 1億6,112万円 2 流動資産 10億3,735万円 |
1 固定負債 41億2,136万円 2 流動負債 5億4,605万円 3 繰延収益 8,677万円 |
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資本 24億4,383万円 |
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1 資本金 5,669万円 2 剰余金 (1)資本剰余金 24億8,063万円 (2)欠損金 9,349万円 |
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資産 |
= |
負債 |
+ |
資本 |
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71億9,801万円 |
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47億5,418万円 |
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24億4,383万円 |
(3)浜松市国民健康保険佐久間病院
令和6年3月31日現在
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資産 22億819万円 |
負債 12億3,249万円 |
|---|---|
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1 固定資産 (1)有形固定資産 14億5,774万円 (2)無形固定資産 21万円 (3)投資 3,606万円 2 流動資産 7億1,418万円 |
1 固定負債 5億121万円 2 流動負債 2億2,382万円 3 繰延収益 5億746万円 |
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資本 9億7,570万円 |
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1 資本金 6億1,723万円 2 剰余金 (1)資本剰余金 1億6,864万円 (2)利益剰余金 1億8,983万円 |
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資産 |
= |
負債 |
+ |
資本 |
|
22億819万円 |
|
12億3,249万円 |
|
9億7,570万円 |
(1) 浜松医療センター
資産
資産は80億8,995万円の増となっています。
これは、主に新病院の整備に伴う有形固定資産の増加によるものです。
負債
負債は81億9,290万円の増となっています。
これは、主に新病院の整備に伴う企業債やリース債務の増によるものです。
資本
資本は1億295万円の減となっています。
これは、主に利益剰余金の減少によるものです。
(2) 浜松市リハビリテーション病院
資産
資産は2億436万円の減となっています。
これは、主に有形固定資産の減少によるものです。
負債
負債は2億5,523万円の減となっています。
これは、主に企業債の償還に伴う固定負債の減少によるものです。
資本
資本は5,087万円の増となっています。
これは、主に欠損金の減少によるものです。
(3)浜松市国民健康保険佐久間病院
資産
資産は6,716万円の減となっています。
これは、主に有形固定資産の減少によるものです。
負債
負債は9,041万円の減となっています。
これは、主に企業債の償還やリース債務の支払いに伴う固定負債の減少によるものです。
資本
資本は2,325万円の増となっています。
これは、主に利益剰余金の増加によるものです。
バランスシートから病院事業の財務内容は健全といえるでしょうか
3つの病院を合わせた病院事業全体の利益剰余金は66億8,440万円となっており、財務内容は健全であるといえます。
一方、企業債借入金が多額の残高となっており、将来の財政負担となることが課題です。
人口減少や少子高齢化の急速な進展に伴い医療需要が変化するとともに、医療の高度化などにより医療を取り巻く環境は大きく変化しています。
このような中、公立病院としての使命を果たしていくとともに、効率的な経営を目指し、多様化・高度化する市民の医療ニーズに対応した安全・安心な医療を提供してまいります。
浜松医療センター、浜松市リハビリテーション病院及び浜松市国民健康保険佐久間病院について、詳しくお知りになりたい方は、
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