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更新日:2025年4月25日
公益財団法人浜松市文化振興財団は、財団法人アクトシティ浜松運営財団と財団法人浜松市文化協会が行ってきた業務を統合し、浜松市の文化振興を担う公益法人として、名称を財団法人浜松市文化振興財団に改め、平成17年4月よりスタートしました。また平成24年4月より公益財団法人化しています。
財団は、音楽・芸術文化事業、アクトシティ音楽院やジュニアオーケストラ・クワイア等の育成事業のほか、浜松国際ピアノコンクールや浜松吹奏楽大会などの国際的・全国的な大型事業の企画運営を行っています。また、広報、助成等により文化団体を支援するとともに、アクトシティ浜松など市内10施設を拠点とした文化振興を行っています。
事務所はアクトシティ地下1階(浜松市中央区板屋町111番地の1)にあります。
代表者は、花井和徳代表理事です。
運営方法や予算などについては理事会が決定します。また理事及び監事の選任は評議員会で決議されます。
令和5年4月1日現在、理事会は9人で構成されています。トップは代表理事ですが、あとは民間や諸団体、浜松市の関係者が理事となっています。
また、評議員会は、11人(民間や諸団体から9人、浜松市関係者2人)で構成されています。
理事会で決定または承認された事業計画や予算・決算については、すべて浜松市長に報告されます。報告があったものを、市長は文書で議会へ提出・報告します。
市長は浜松市文化振興財団の事業について、必要な調査や措置を求める権限をもっています。
チェック機能としては、財団の監事による監査と監査法人による外部監査のほか、市の監査や包括外部監査の対象となっていて、いつでも監査を受ける立場にあります。
なお、財団に関する資料については、市民の皆さんから請求があれば、市に準じた方法でその情報を公開します。
援助はありません。
全員で95人です。財団の正規職員が44人、契約職員が5人、嘱託員が46人です。
※令和5年4月1日現在(理事長などの役員は除きます。)
給与規程は人事委員会給料表を参考に定めています。
平均給料月額は240,835円(平均年齢39.5歳、理事長などの役員を除く)です。
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