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更新日:2020年10月2日
令和元年度決算において784万円の純利益を計上し黒字です。
資産は土地・建物などで4億4666万円、負債は修繕引当金などで9,719万円となりバランスシートは次のようになっています。
令和2年3月31日現在
資産 4億4,666万円 |
負債 9,719万円 |
---|---|
会社の財産 1 流動資産 9,316万円 2 固定資産 3億5,350万円 |
1 流動負債 2,735万円 2 固定負債 6,984万円 |
純資産 3億4,947万円 |
|
これまでの事業利益など 1 資本金 2億5,000万円 2 利益剰余金 1億10万円 |
資産 |
= |
負債 |
+ |
純資産 |
4億4,666万円 |
|
9,719万円 |
|
3億4,164万円 |
令和元年度末の資産の部合計は4億4,666万円となっています。これに対し、負債の部合計は9,719万円となっており、資産が負債を上回っている状況です。
資産
資産は3,398万円の減となっています。
これは、主に現金及び預金の減によるものです。
負債
負債は4,182万円の減となっています。
これは、主に長期借入都市開発資金の減によるものです。
純資産
純資産は470万円の増となっています。
これは、繰越利益剰余金の増によるものです。
バランスシート上からは、流動資産が流動負債を大幅に上回り、また、固定負債が固定資産内に収まっていることから健全であるといえます。
テナント賃貸事業
平成21年度から「なゆた・浜北」の指定管理者として、入館者の増加と施設内での安全確保、自主事業の実施によるなゆた・浜北駅前広場のにぎわい創出等に努めてまいりました。
不動産賃貸事業につきましては、令和2年3月31日現在において1区画の空室があり、年間稼働率は96.0%となりましたが、積極的な営業活動により、店舗稼働率の向上を図ります。
借入金の返済
平成23年度から長期借入金の返済が始まりました。令和元年度に一括返済を実施し、今後は収益の確保と一層の低コスト化による内部留保に努め、財務体質の強化を図ります。
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