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更新日:2020年10月2日
公益財団法人浜松市花みどり振興財団の前身は、昭和44年に設立された財団法人浜松市フラワー・フルーツパーク公社です。
目的は、植物園機能を充実するとともに、市民の自然に対する理解を深め、市民の憩いの場を提供し、市民の福祉増進を図ることなどでした。
また、浜名湖舘山寺地区の観光拠点施設として、地域の振興や地域経済の発展に寄与することも目的としています。公益財団移行にあわせ、これまで財団所有であったフラワー、フルーツパーク両施設はすべて市に移管し、指定管理者としてスタートするとともに、平成5年から運営していたフルーツパークは平成24年度をもってその管理を終了し、平成25年4月より現在の名称になりました。
事務所は、フラワーパーク(西区舘山寺町195番地)にあります。
代表者は、塚本こなみ理事長です。
運営方法や予算などの事業を実施する方法については、理事会の承認を受けています。
また法人運営の根幹となる定款や理事及び監事の選任は評議員会で決議されることにより、チェック機能が働く仕組みとなっています。
令和2年4月1日現在、理事会は11人で構成されています。経済界や有識者などから構成されています。
また評議員会は9人(民間等7人、市関係者2人)で構成されています。
理事会で承認された事業計画や予算・決算については、すべて浜松市長に報告されます。報告があったものを、市長は文書で議会へ提出、報告し、経営状況の開示をしています。
市長は花みどり振興財団の事業の執行について必要な調査や措置を求める権限をもっています。
ほかにチェック機能としては、財団の監事による監査や市の監査、さらに包括外部監査の対象となっており、いつでも監査を受ける立場にあります。
なお、財団に関する資料については、市民の皆さんから請求があれば、その情報を公開いたします。
ありません。当財団は、舘山寺総合公園の指定管理団体として指定管理料と利用料金などで様々な事業に取り組んでいます。
50年余の実績とノウハウを活用しながら感動的な花の展示を行うことはもとより、公園福祉事業の充実による社会貢献活動や観光振興による浜名湖地域の活性化等の公益事業も積極的に行っています。
全員で、28人です。そのうち事務職12人、技術職16人です。
また、財団の正規職員は26人、嘱託及び営業補助職が2人です。
※令和2年4月1日現在(理事長など役員は除きます。)
平均給料月額は、265,171円(平均年齢40歳)です。
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