更新日：2019年3月15日

〈新規〉JR弁天島駅構造物調査事業

【この事業のお問い合わせ】

• 都市整備部交通政策課（電話:053-457-2441）

※総合交通計画推進事業31,434千円の一部

目的

浜名湖観光圏の玄関口であるJR弁天島駅において、子供から高齢者、障がいのある人まで、安心して訪れることができるよう、同駅のバリアフリー化に向けた構造物調査を行う。

背景

• JR弁天島駅を含む浜名湖周辺地域では、平成26年6月に「浜名湖観光圏整備計画」を策定し、観光客宿泊数の増加、来訪者満足度の増進を図る取り組みを進めている。
• 弁天島駅の完成は昭和35年と古く、バリアフリー化の検討にあたって、駅の構造等の不確定要素が多いため、調査を実施する必要がある。

事業内容

1　現況調査

エレベーターの設置可否を検討するための基礎調査

（1） JR弁天島駅自体の構造物調査

（2） 土質を把握するためのボーリング調査

2　調査検討

調査結果を踏まえ、今後の方針や事業手法を検討