更新日：2019年3月15日

三遠南信自動車道関連整備事業

【この事業のお問い合わせ】

• 土木部道路企画課（電話:053-457-2432）

※三遠南信自動車道関連整備事業　国交付金事業884,000千円、単独事業145,000千円、国直轄道路事業（負担金）1,062,000千円の一部の合計

目的

三遠南信自動車道の早期全線開通のため、直轄事業の進捗に必要な支援及び現道改良区間の整備について、国と一体となって事業の推進に努める。

背景

• 平成26年3月に（仮称）水窪IC～佐久間川合IC区間は国直轄事業による別線整備、（仮称）水窪北IC～（仮称）水窪IC区間は浜松市による国道152号の現道改良とし、早期の効果発現を目指すこととなった。
• 佐久間道路の佐久間川合ICから東栄IC間は、平成31年3月供用開始予定。

事業内容

1　国道152号（池島～大原）（現道改良区間）　1,006,000千円

• 11号橋（天竜区水窪町奥領家）の上部工と10号橋（天竜区水窪町奥領家）の下部工。
• 平成30年度末時点の用地取得率は約42％。

2　佐久間道路関連等（直轄事業関連事業）　23,000千円

供用後の佐久間道路に関連する道路整備及び青崩峠道路の工事着手に伴う現道改良区間やICアクセス道路の整備。

3　国直轄道路事業（負担金）　1,000,000千円

国が施工する国道474号青崩峠道路及び国道474号（仮称）水窪IC～佐久間川合IC間道路の工事に対し、負担金を支出（負担割合1/3）。