更新日：2019年3月15日

道路交通調査事業

【この事業のお問い合わせ】

• 土木部道路企画課（電話:053-457-2427）

目的

道路整備における整備方針の策定や、経済活動及び観光等への波及効果（ストック効果）の把握、渋滞等交通量の把握等により、道路整備事業の円滑化及び市民への事業の周知を図る。

背景

• 平成30年度末には（仮称）舘山寺スマートインターチェンジ（以下、SIC）や三遠南信自動車道（佐久間川合IC～東栄IC）が供用開始となる。
• 国道1号浜松バイパスでは、遠州大橋が平成31年9月に無料化される予定であり、掛塚橋通過交通の転換が予測される。
• （仮称）浜松三ヶ日・豊橋道路は、求められる機能のサービス水準と概ねの起終点・経過地が決定し、現在は概略ルートや構造検討を進めている。

事業内容

1　浜松地区SIC等開通効果調査　8,520千円

（仮称）舘山寺SICや三遠南信自動車道開通効果把握のための事後調査
渋滞長調査・交通量調査、観光施設における車籍地調査、ヒアリング調査　等

2　国道1号浜松バイパス検討業務　4,558千円

遠州大橋無料化後の影響を踏まえた渋滞解消及び渋滞削減対策の検討
遠州大橋無料化後の交通状況分析、利用者に対するヒアリング調査　等

3　（仮称）浜松三ヶ日・豊橋道路検討業務　3,000千円

求められる機能や波及効果を考慮した接続点（IC等）の整理
ヒアリング調査、接続点（IC等）及び必要な整備内容の検討　等