更新日：2019年3月15日

〈拡充〉ごみ減量天下取り大作戦事業

【この事業のお問い合わせ】

• 環境部ごみ減量推進課（電話:053-453-6192）

※生ごみ減量推進事業5,212千円の一部、ごみ減量教育推進事業12,587千円の一部の合計

目的

自治会と連携し、平成32年度までに一人1日当たりの家庭系ごみ排出量が最も少ない政令指定都市を目指す。

背景

浜松市の一人1日あたりの家庭系ごみ排出量の政令市順位は全20都市中11位の490g/人・日であり、356g/人・日である1位の大阪市とは134gの差がある。

※数値は平成28年度実績

事業内容

1　小学生ごみ減量チャレンジ事業　5,295千円

小学校の夏休み期間において、児童に生ごみの水切りや食品ロス削減に取り組んでもらうことで、生ごみ削減に対する意識醸成を行う。

2　（新規）天下取り取組宣言ごみ袋作成・配布事業　2,770千円

ごみ減量天下取り大作戦における「取組宣言」をした世帯に対し、もえるごみ用指定ごみ袋（天下取り大作戦特別デザイン）を配付し、市民のごみに対する関心を高める。

3　（新規）食品ロス削減講座開催事業　367千円

冷蔵庫整理をテーマとした講演会を通じ、市民の食品ロス削減につなげる。

4　（新規）エコレシピコンテスト事業　298千円

市民から浜松市オリジナルエコレシピを募集して広く周知し、食材の「使いキリ」に対する市民意識の高揚、食品ロス削減につなげる。

5　雑がみ分別チャレンジ事業　1,996千円

市民が持ち込んだ雑がみの回収量に応じてグッズを進呈し、雑がみの「もえるごみ」から「資源」への分別促進を図る。