更新日：2019年3月15日

〈新規〉滞納整理業務へのBIツール導入

【この事業のお問い合わせ】

• 財務部収納対策課（電話:053-457-2268）

※滞納整理事業46,939千円の一部

目的

BIツールを活用し、蓄積された大量の情報を集約分析・可視化することで、徴収担当職員の調査や滞納整理方針決定に費やす業務の効率化を図る。

※BIツール（ビジネスインテリジェンスツール）とは、蓄積された大量の情報を集約分析し、可視化（経年変化をグラフ化）することで迅速な意思決定を補助するツール。

背景

• 滞納整理方針の決定には、大量の情報を必要としている。
• 総務大臣主催の「自治体戦略2040構想研究会」は、本格的な人口減少や高齢化を背景に、AIやRPA等の先端技術を使いこなすスマート自治体への転換の必要性を提唱している。

事業内容

1　活用方法

過年度蓄積情報の可視化（グラフ化）により、個別滞納者の客観的な傾向を把握

2　効果

滞納整理方針決定の迅速化、効率化及び定性化による業務全体の能率が向上