更新日:2019年3月15日
史跡等整備活用事業
【この事業のお問い合わせ】
(単位:千円)
| 予算款 |
戦略計画
分野別計画 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国・県 |
市債 |
その他 |
一般財源 |
| 総務費 |
文化・生涯学習 |
12,160 |
2,016 |
0 |
0 |
10,144 |
目的
文化財の適正な保存管理のため、史跡等の発掘調査、資料整理を行い、地域活性化につなげる。
背景
- 平成30年2月に二俣城・鳥羽山城跡が国史跡に指定され、保存活用計画の策定により、国指定後の保護、活用・整備事業に国庫補助金の活用が可能となった。
- 浜松城公園長期整備構想推進事業、歴史的風致維持向上計画策定事業の各事業と連携し、市内の歴史的資源を生かしたまちづくりを目指している。
事業内容
1 二俣城・鳥羽山城跡保存活用計画策定 5,172千円
- 保護・活用のための基礎調査
- 専門家による検討会の開催
2 浜松城跡石垣調査 4,300千円
- 全石垣の変状状況を確認し、緊急性が高い石垣はカルテを作成し、災害が起こった場合に復元資料とする。

