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更新日:2016年3月24日

主要事業(130)

◇ 平成28年度当初予算の主要事業

都心の遊休不動産利活用促進事業

【この事業のお問い合わせ】

  • 都市整備部市街地整備課(電話:053-457-2342)

1 目的

建築物等の老朽化と空き家、空き床、空き地の増加が進む都心において、安全性の向上及び都市機能の増進のため、遊休不動産の有効活用を図る。

2 背景

  • 建築物や土地の適正な管理と活用の促進に関し、市や所有者等の責務等を定める「浜松市都市再生促進条例」(平成26年4月1日施行)
  • 現在まで遊休不動産6物件のうち3物件について、レンタルスペースやカフェ等として事業化が図られている。一方で未事業化案件については事業化の促進及び運営主体となる家守舎(やもりしゃ)のスキルアップが必要不可欠な状況

3 事業内容

(1)リノベーションスクールの開催(年1回から2回に拡充)

リノベーション事業に興味を持つ受講生が、実在の遊休不動産を題材に、3日間でリノベーションプランを立案し、最終日にオーナーに対して公開プレゼンテーションを行う。

(2)シンポジウムの開催(3回)

オーナー、家守候補者、商店主等への意識啓発を図る。

(3)(新規)家守舎育成プログラムの実施

過去のリノベーションスクールにおいて設立された家守舎のスキルアップ、自立化及び事業モデルの早期事業化を図るためのプログラムの実施。

(4)浜松家守構想推進協議会の開催(4回)

各分野の専門家や学識経験者からアドバイス等を受けることができるフォローアップの場(協議会)を設けて、早期事業化につなげるとともに、リノベーションまちづくりの推進を検討する。

4 事業費 13,700千円

※都市機能更新促進事業 14,045千円の一部

  • 委託料 13,700千円(リノベーションスクール開催業務委託 ほか)

 

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お問い合わせ

浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2271

ファクス番号:050-3730-0119

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