緊急情報
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更新日:2015年3月17日
◇ 平成27年度当初予算の主要事業
財務部資産経営課
財務部公共建築課
建築から一定の年数が経過した公共建築物について、計画的な改修により建築物の長寿命化を進め、長期的な財政負担の軽減を図るとともに、市民に安全で安心な施設を提供するもの。
公共建築物2,001施設(平成22年度末時点)のうち、建築後30年を超える施設が半数程度あり、老朽化が進んでいる。
(1) 対象施設
長期に活用が見込まれる施設のうち、延床面積がおおむね200平方メートルを超える施設※10,000平方メートル超の大規模施設(浜松アリーナ、クリエート浜松、総合水泳場など)、公営住宅、清掃施設などプラント系の施設、200平方メートル以下の施設は個別に対応
(2) 対象部位
屋根・外壁 建築物の劣化防止 1,152棟
空調設備 財政負担の平準化 88棟(1,152棟の内数)
(3) 改修計画
(1) 外壁打診調査 7,898千円
建築基準法に基づき、建築又は改修から10年を経過した建物について、タイル・モルタルの外壁面の全面的打診調査を実施
(2) 長寿命化工事等 1,010,278千円
外壁や屋根及び老朽化した大型空調設備について、計画的に改修工事を実施
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