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更新日:2015年3月17日

主要事業(74)

◇ 平成27年度当初予算の主要事業

都心の遊休不動産利活用促進事業

産業部産業振興課

1 目的

都心の賑わい創出を図るため、地権者をはじめとした多様な関係者を対象に、遊休不動産の有効活用に向けたリノベーションスクール及びシンポジウム等を開催し、官民連携による浜松版「家守事業」の仕組みを構築する。

2 事業内容

  • 委託業務:リノベーションスクール開催等業務
  • 業務内容:リノベーションスクールの開催(3日間)、市民講座(シンポジウム)の開催

※ 家守事業とは

  • 地域コミュニティの再生と地域産業の再生を目的に、新たなビジネスネットワーキングを伴いながら、老朽化・遊休化しつつある既存ストックを活用して民間がタウンマネジメントを行う手法のひとつ
  • 物件の発掘から、事業計画の策定、改修等の初期投資、テナントリーシング及び資金調達などを一貫して実施

3 27年度スケジュール(予定)

27年度

4月~6月

リノベーションシンポジウム 開催

7月~9月

第2回リノベーションスクール 開催

物件フォロー着手

4 事業費 5,000千円(財源:国 2,500 千円)平成26年度2月補正

※地域再生戦略交付金事業、繰越明許費

  • 委託料 5,000千円(リノベーションスクールの開催等に関する委託)

※ 参考(現状・実績)

26年

4月

(略称)浜松市都市再生促進条例施行

6月~

家守構想検討委員会 設置
※浜松まちなかにぎわい協議会が中心となり設置。官民連携した遊休不動産の利活用事業の検討及び浜松版家守構想の策定を推進。
構成:不動産オーナー、建築士、大学関係者、行政職員等

9月

第1回リノベーションシンポジウム 開催

10月

第2回リノベーションシンポジウム 開催

12月

第3回リノベーションシンポジウム 開催

浜松版家守構想の策定

27年

1月

リノベーションスクール@浜松 開催 1月9日(金曜日)~11日(日曜日)
※スクールでは、物件を実際にリノベーションするのではなく、実務レベルでリノベーション計画を作成し物件オーナーへ提案

2月

物件のフォロー及びリノベーション着手予定

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浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2274

ファクス番号:050-3730-0119

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