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更新日:2014年3月14日

主要事業(56)

◇ 平成26年度当初予算案の主要事業

海外ビジネス展開支援事業

産業部産業振興課

目的

 海外需要を取り込み、国内事業の活性化を図ろうとする意欲的な中小企業者を支援することで、雇用を確保し、地域経済の持続的発展を図る。

背景

 国内需要の低迷とメーカー各社の海外生産及び現地調達化の進展により、地域経済においても海外需要の取り込みが必要。

事業内容

(1) 海外進出支援

東南アジアを中心とした成長国(チャイナプラスワン)等への進出をサポート

まる1 (新規)アセアンサポートデスク設置事業

アセアン地域を対象とするサポートデスクを設置し、海外進出に関する相談や現地調査、法人設立手続きなどを支援。

  • 対象者 市内に本社機能を有する中小企業
  • 対象区域 アセアン地域 (5ヵ国程度)

まる2 (新規)アセアン地域レンタルオフィス賃料補助金

現地進出準備の為にレンタルオフィスを一定期間(最長6か月まで)利用する中小企業を支援。

  • 予算額 300千円×10社=3,000千円
  • 対象者 市内に本社機能を有する中小企業(アセアンサポートデスクの活用が条件)
  • 補助率 上限50千円/月×6か月=300千円/社(補助対象経費総額の1/2以内)

まる3 海外ビジネス展開支援事業費補助金

中小企業が行う海外進出可能性調査経費の一部を支援。

  • 海外進出可能性調査補助金
  • 予算額 500千円×10社=5,000千円
  • 補助率 上限500千円(補助対象経費総額の1/2以内)

まる4 (新規)経済連携協定推進事業

市内中小企業のビジネス環境整備を図るため、東南アジア諸国の政府機関との連携協定締結を目指し、市長による地域経済外交を実施。

  • 締結予定国 平成26年:インドネシア、ベトナム

まる5 (新規)海外ビジネス情報提供事業

(一財)海外投融資情報財団から、外部講師の派遣と情報提供を委託。

(2) 海外販路開拓支援

「はままつイノベーション構想」に示す成長産業6分野を中心に、高い技術力を有する市内企業の製品等を世界市場に展開するための販路開拓を支援。

まる1 海外販路開拓支援事業

海外の国際的な見本市に「浜松市ブース」を確保。市内中小企業と共に出展し、出展企業の製品や高度な技術などの販路開拓を支援。

  • 平成26年度は2つの見本市に出展を予定
    Medical Design & Manufacturing WEST(米国アナハイム/医療機器部品)
    Photonics West(米国サンフランシスコ/光・電子産業)

事業費 35,848千円

負担金補助及び交付金 18,000千円

委託料 11,980千円

旅費 など 5,868千円

参考 JETRO(日本貿易振興機構)浜松貿易情報センター負担金 5,000千円

(産学官連携促進事業(負担金)の一部)

平成26年4月1日にJETRO浜松貿易情報センターが設立されることから、同センター等との連携により、市内中小企業・農林水産分野における海外進出や販路開拓を支援

海外支援ビジネス展開事業平成25年・26年度事業の比較

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