更新日：2014年3月14日

主要事業(16)

◇ 平成26年度当初予算案の主要事業

交流・居住促進事業

市民部市民協働・地域政策課 

目的

　人口の減少や地域活力の低下が進行する中山間地域の活性化を図るため、地域外住民との交流及び都市部住民の中山間地域定住を促進する。

事業内容

　平成24年度に作成配布する区版避難行動計画には視覚障害者に配慮したものが無いため、新たに作成する必要がある。

内容

（1）交流を促進する事業

ア　（新規）まち・むらリレーション事業　4,093千円

• 都市部と中山間地域のコラボレーションによる交流イベントやワークショップの実施
  場所(予定)：浜松ギャラリーモール「キタラ」及び「ソラモ」
  開催時期(予定)：10月の週末2日間
• 電車中吊り広告や新聞広告による中山間地域のPR

イ　中山間地域交流ネットワーク事業　800千円

• 中山間地域の集落等と都市部ボランティア希望者との交流による地域活性化促進

ウ　学校をはじめとした各種団体間交流

• 遠足や野外活動等の校外学習で中山間地域を積極的に活用

（2） 移住を促進する事業

ア　浜松田舎暮らしプロモーション事業　1,683千円

• 田舎暮らし相談会の実施及び田舎暮らしウェブサイトの管理運営

イ　田舎暮らしお試し住宅事業　752千円（平成25年 入居状況：3世帯7人）

• 移住希望者が本格移住の前に短期間居住する住宅の維持管理経費

ウ　移住促進空き家活用事業　2,100千円（平成25年 補助見込：4件）

• 空き家に入居を希望する移住者及び空き家所有者に対し、住宅の改修等に必要な経費の一部を助成

事業費　19,226千円（財源　繰入金　5,200千円）

役務費　1,327千円

委託料　1,513千円

負担金補助及び交付金　14,601千円

その他経費　1,785千円