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更新日:2014年3月14日

基本的な考え方

◇ 平成26年度当初予算案の概要

1 平成26年度当初予算編成の基本的な考え方

財政見通し

  • 最近の我が国の経済情勢は、輸出環境の改善などを背景に、景気に明るさが広がりつつあるものの、海外景気の下振れや4月からの消費税率引上げに伴う反動減など、今後も不透明な状況である。
  • 本市財政は、行財政改革の着実な取組みにより、財政指標について他の政令指定都市に比べると良好な状態にあるが、津波対策事業費や社会保障関係費の増大、社会資本の長寿命化や適正な維持管理に要する経費の確保など、厳しい財政運営となることが予想される。

予算編成方針

  • 平成26年度は、都市の将来像である「市民協働で築く『未来へかがやく創造都市・浜松』」の実現を目指すとともに、未来への架け橋を築く年として、総合計画に基づく戦略計画2014に則り、諸施策を積極的に推進していく。
  • 予算編成においては、中期財政計画における目標である「平成26年度末における総市債残高を5,000億円未満」の達成に向け、引き続き規律ある財政運営を堅持する。

予算原案作成の考え方

  • サマーレビューや政策・事業評価の結果を反映し、実効あるPDCAサイクルの推進により政策効果の検証や事業の見直しを徹底。
  • 市政を取り巻く状況の変化に注視しつつ、防災・減災対策をはじめ市民の安全安心の確保に向けた事業や次代の芽を育てるための事業など、本市における優先課題への対応を的確に反映した、真に必要な施策に対して重点化。
  • 26年度の市政のキーワード「ツナグ」を踏まえ、次世代に対して責任をもって「ツナグ」ということを意識した編成。

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浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2274

ファクス番号:050-3730-0119

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