緊急情報
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更新日:2023年4月13日
安全な分娩と妊娠、出産にかかる経済的な不安の解消を図るため、 妊婦健診に係る公費負担の回数及び金額を見直す。 また、子育て支援に関する情報提供や育児相談を行うため、 生後4か月までの乳児がいるすべての家庭に保健師等が訪問する母子訪問指導事業を実施する。
事業費 393,354千円
(うち妊婦健診分 事業費 235,958千円)
妊婦1人あたりが受けるべき健康診査の回数は13~14回程度であり、 費用がおよそ75千円~86千円となることから、妊婦が安心して健診を受けられるよう、 妊娠中5回、委託医療機関で指定項目の健診(公費負担)を実施する。
○妊婦1人あたりの公費負担
平成19年度 2回 計12,940円
平成20年度 5回 計31,000円(政令指定都市の中で3番目に高い)
事業費 18,582千円
地域で孤立することなく、安心して楽しく子育てをしていけることを目的に、生後4か月までの乳児がいるすべての家庭を訪問する事業を、平成20年度から「こんにちは赤ちゃん事業」として実施する。
保健師、助産師などが育児等に関する様々な不安や悩みを聞き、相談に応じるほか子育て相談に関する情報提供を行う。
平成19年度 第1子を中心に40%程度の訪問
平成20年度 生後4か月までの乳児(7,500人)全戸訪問
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