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更新日:2025年3月24日

(拡充)不登校児支援推進事業

【この事業のお問い合わせ】

  • 学校教育部教育支援課(電話:053-457-2428)

(単位:千円)

予算款 基本計画
分野別計画
事業費 財源内訳
国・県 市債 その他 一般財源
教育費 こども・教育 160,064 14,103 0 0 145,961

※(教育支援費)会計年度任用職員の一部、不登校児支援推進事業、教育支援デジタル運営経費の一部の合計

目的

校内及び校外まなびの教室やほっとエリア阿多古(自然体験活動)の運営により、不登校児童生徒の学校復帰と社会的自立を支援する。

背景

  • 令和5年度の小中学校の不登校児童生徒数(年間30日以上の欠席者)は2,697人、前年度比約22%増であり、過去最多となった。
  • 特に深刻なのは、年間90日以上欠席する児童生徒の増加(長期化)と小学校低学年の不登校児童の増加(若年化)であり、不登校児童生徒の将来の社会的自立に向けた教育機会の確保が喫緊の課題となっている。

事業内容

1 (拡充)校外まなびの教室 79,746千円

学校への登校が困難な児童生徒の居場所として校外の施設に設置し、学習、集団活動を支援する。

  • 拡充内容 1教室増(令和7年度:11教室、令和6年度:10教室)中央区東地域へ新たに設置(場所:長上協働センター)

2 (拡充)校内まなびの教室 65,223千円

学校には登校できるものの教室に入ることが困難な児童生徒の居場所として校内に設置し、学習、集団活動を支援する。

  • 拡充内容 10教室増(令和7年度:60教室、令和6年度:50教室)
    ※令和7年4月新規設置予定校(全10校)
    富塚小、葵が丘小、可美小、雄踏小、北浜小、南の星小、神久呂中、庄内中、東陽中、光が丘中

3 不登校デジタル支援事業 5,807千円

自宅にとどまる不登校児童生徒の孤立を防ぐため、デジタルを活用して校外まなびの教室に通う児童生徒と交流する。

4 その他 9,288千円 ほっとエリア阿多古維持管理、事務費等

 

校外まなびの教室 長上協働センター 校内まなびの教室

 

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お問い合わせ

浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2271

ファクス番号:050-3730-0119

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