更新日:2025年3月24日
(新規)消防団ポータブルトイレ整備事業
【この事業のお問い合わせ】
- 消防局消防総務課(電話:053-475-7523)
(単位:千円)
| 予算款 |
基本計画
分野別計画 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国・県 |
市債 |
その他 |
一般財源 |
| 消防費 |
安全・安心・快適 |
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※消防団資機材整備事業の一部
目的
団員のトイレ環境の整備により、大規模災害等のトイレが使用できない環境や、トイレのない地域等での継続的な活動を確保し、消防力の強化を図る。
背景
- 令和6年能登半島地震においては、公共施設や公園、道の駅等だけでなく、地元の消防本部においてもトイレが使用不可能な状態であった。
- 使用可能なトイレに多くの人が並ぶため、消防団員も活動の中断を余儀なくされるなど、消防団活動に支障をきたしていた。
事業内容
消防団本部、7支団本部及び72個分団に以下のトイレ資機材を整備する。
- 組立式簡易トイレ及び消耗品80セット(約100回分/1セット) 3,019千円
- トイレ用テント80個 2,323千円(1か所につき1個)

- 各支団本部、分団へ1セットずつトイレ資機材を配備し、非常時における団庁舎での使用及びトイレ環境の無い現場での活動中に使用することを想定
- 平時においても消火活動が長期化した場合等に使用
