更新日：2023年3月17日

〈新規〉後期高齢者医療保険料コンビニエンスストア収納事業

【この事業のお問い合わせ】

• 健康福祉部国保年金課（電話：053-457-2889）

※後期高齢者医療事業デジタル運営経費の一部、後期高齢者医療事業運営経費の一部の合計
※財源（その他）一般会計繰入金

目的

後期高齢者医療保険料の収納方法について、新たにコンビニエンスストアによる収納サービスを導入することで、納期内納付の促進及び被保険者の利便性向上を図る。

背景

• 後期高齢者医療保険料は原則として年金特別徴収であるが、一定の条件に合致する人はその対象から除外され、金融機関での納付書払いまたは口座振替となる。
• 令和3年度における国民健康保険料の収納内訳は、コンビニ22.05％、金融機関 14.03％であった。

事業内容

後期高齢者医療保険料の納付方法として、コンビニ収納サービスを新たに導入する。

1　納付方法

年金特別徴収、口座振替、金融機関にて納付書払い、コンビニ収納（新規）

2　導入準備期間

令和5年4月～令和6年3月

3　開始時期

令和6年4月

4　メリット

平日の日中に時間がない人や外出時でも、全てのコンビニで容易に納付できるようになる。