更新日：2023年3月17日

学校施設バリアフリー化推進事業

【この事業のお問い合わせ】

• 学校教育部教育施設課（電話：053-457-2403）

※小学校施設整備事業の一部、中学校施設整備事業の一部の合計
※財源（その他）事業所税

目的

学校施設のバリアフリー化を図り、誰もが安心して学べる環境を整備する。

背景

• 「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の改正により、義務教育小中学校校舎等の増改築について、バリアフリー基準への適合が義務化された（令和3年4月1日施行）。
• 文部科学省が、令和7年度末までに段差解消や多目的便所などを原則100％整備することを定めた整備目標を示した。

事業内容

1　整備工事

（1）対象校
中郡中学校、細江中学校、北浜中学校
引佐北部小中学校
（2）整備内容
エレベータ設備・車椅子使用者用駐車施設・多目的トイレ整備、段差解消
段差解消（2階デッキ連絡通路設置等）
（3）事業費　499,424千円

2　令和6年度の施工に向けた設計

（1）整備内容
施設入口部の段差解消、多目的トイレ整備
（2）対象校
小学校13校（河輪小学校、和田小学校など）
中学校5校（蜆塚中学校、天竜中学校など）
（3）事業費　35,983千円
（4）スケジュール

• 令和5年度　設計
• 令和6年度　整備工事