更新日：2023年3月17日

放課後児童会待機児童の解消

【この事業のお問い合わせ】

• 学校教育部教育総務課（電話：053-457-2401）

※放課後児童会施設整備事業
※財源（その他）事業所税
※国の補正予算対応、繰越明許費
2月補正計上169,431千円、当初計上23,141千円、合計192,572千円

目的

学校の余裕教室や特別教室、近隣の公共施設・民間施設の活用や専用施設の整備などにより放課後児童会の定員拡大を図り、待機児童を解消する。

背景

核家族化や女性の就業率上昇、子供を取り巻く環境の変化などにより、放課後児童会への入会を希望する児童は増加傾向が続いている。

事業内容

待機児童の早期解消に向けて、学校施設の積極的な活用などにより定員拡大を図る。

1　令和5年度の定員見込み　171か所・7,698人（R4：165か所・7,533人）

• 余裕教室等の活用

2　令和6年度の定員見込み　176か所・7,869人（R5：171か所・7,698人）

（1）余裕教室等の活用

• 令和5年5月1日現在の待機児童の状況を踏まえ、待機児童が多い小学校区を優先して定員拡大
• 学校施設の活用が難しい場合は近隣の公共施設、民間施設を活用

（2）白脇小放課後児童会専用施設の整備（令和5年度竣工）

• 令和6年4月供用開始予定、施設定員100人

3　事業費

• 令和4年度2月補正　169,431千円
  白脇小放課後児童会専用施設の建設
• 令和5年度当初　23,141千円
  定員拡大に伴う施設改修等