更新日：2023年3月17日

勤労福祉施設の機能統合による大規模改修事業

【この事業のお問い合わせ】

• 産業部産業振興課（電話：053-457-2115）

※関連課　財務部公共建築課（電話:457-2461）、カーボンニュートラル推進事業本部（電話:457-2502）
※勤労者福祉施設整備事業の一部
※債務負担行為
事項：勤労福祉施設の機能統合による大規模改修実施設計業務委託費
期間：令和6年度まで　限度額：40,711千円

目的

勤労福祉施設の機能統合に伴う拠点的施設（現勤労青少年ホーム）の大規模改修工事にかかる設計業務を実施する。

背景

令和3年度からの勤労福祉施設のあり方検討を経て、勤労青少年ホームを拠点的施設として機能統合し、新たな勤労福祉施設として位置づけることとした。

事業内容

令和7年度に築40年を迎える勤労青少年ホームの大規模改修工事に併せ、令和7年度末に閉館する勤労会館の一部機能の追加等を行う。

1　改修内容

（1）長寿命化工事による建物・設備の更新

（2）ユニバーサルデザイン化、館内通信環境の整備等

（3）勤労会館機能の追加

• 大会議室（定員100人程度）の新設
• ダンス練習室の新設
• 発表会、講演会に対応したホール機能（定員100人以下）の追加

（4）ZEB（ネット・ゼロ・エネルギー・ビル）化

• 省エネ対策・再エネ導入によりエネルギー収支をゼロとすることを目指す

2　事業費

令和5年度　基本設計　9,783千円
令和6年度　実施設計　40,711千円（債務負担行為）