更新日:2023年3月17日
〈新規〉古紙拠点回収実証事業
【この事業のお問い合わせ】
- 環境部ごみ減量推進課(電話:053-453-6192)
(単位:千円)
| 予算款 |
戦略計画
分野別計画 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国・県 |
市債 |
その他 |
一般財源 |
| 衛生費 |
環境・エネルギー |
1,604 |
802 |
0 |
0 |
802 |
※ごみ減量推進運営経費の一部
目的
官民の資源物回収拠点及び集団回収の実施が少ない地域において、古紙類の回収場所を試行的に設置し、資源化率向上の効果を検証する。
背景
- 「浜松市一般廃棄物処理基本計画」において、家庭ごみに含まれる資源物の割合を半減させることを目標に掲げている。(令和3年度:19.5%
令和10年度:10%以下)
- コロナ禍において、資源物集団回収回数が減少しており、家庭ごみ有料化説明会では、地域における古紙類の排出しやすい環境整備を望んでいる声がある。
- 中心市街地は、資源物集団回収の実施、官民の回収拠点がともに少なく、市民からの問い合わせもあり、特に強化すべき地域である。
事業内容
市が資源物回収事業の主体となり、市有地の一部スペースを活用した実証事業を実施
- 実施時期:令和5年6月~令和6年3月(10か月程度)
月2回半日程度の回収を想定
- 候補地:南土木整備事務所駐車場、旧教育文化会館など
- 効果目標:回収量見込40t
回収量の状況を把握し、今後の事業展開への判断材料とする。

