更新日：2023年3月17日

書かない窓口導入事業

【この事業のお問い合わせ】

• 市民部市民生活課（電話：053-457-2130）

※市民窓口デジタル運営経費の一部、市民窓口運営経費の一部の合計

目的

「書かない窓口」の運用開始に伴い、効果を最大化するためのレイアウト変更や事務の最適化により、担当業務を超えた応援・連携体制の強化や効率化を図る。

背景

• 本市が導入している総合窓口では、職員に求められる判断が複雑化し、人材の育成や待ち時間を含めた窓口対応時間の長期化が課題となっていた。
• 窓口支援システムを活用した「書かない窓口」を、令和4年度中に証明事務及び令和5年6月に届出事務について運用開始予定である。

事業内容

令和4年度中に予定している「書かない窓口」の運用開始に伴い、レイアウト変更、市民の導線整理、事務の最適化等により、効果の最大化を図る。

1　区役所窓口のレイアウト変更

区役所のバックオフィス部分を、「書かない窓口」先行自治体の北見市が導入している「3線化」に対応したレイアウトへ変更する。
対象施設：中区役所、西区役所
その他5区役所は、令和4年度中に着手予定

2　書かない窓口のシステム運用