緊急情報
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更新日:2023年3月17日
【この事業のお問い合わせ】
予算款 | 戦略計画 分野別計画 |
事業費 | 財源内訳 | |||
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国・県 | 市債 | その他 | 一般財源 | |||
総務費 | 地方自治・都市経営 | 6,888 | 3,300 | 0 | 0 | 3,588 |
※(天竜区役所費)区課題解決事業の一部
ローカルコープ構想(※)の導入・検討を進めることにより、住民同士が助け合い生活を支えていく共助の新たな仕組みづくりを推進する。
※ローカルコープ構想
自治体や企業と協働しながら、住民自身が参画・意思決定・労働し、自らが地域経営を担い、自らの地域の豊かさと持続性をデザインするもの。
一般社団法人Next Commons Labが運営するサステナブル・イノベーション・ラボ(SIL)において共助による地域づくりのプロジェクトとして提唱され実証が進められている。
令和6年度のローカルコープ構想のグランドデザイン(全体構想)に向け、水窪地域において地域の住民ニーズや課題を詳細に把握し、構想の可能性検討や企画を実施する。
(1)住民会議(自分ごと化会議) 3,300千円
地域住民のニーズや課題、リソースなどを調査、整理する。さらに共助の仕組みづくりに向け、年間4回程度の地域住民の主体性を引き出す住民対話のための会議を実施する。
(2)ローカルコープ構想企画 3,300千円
SILの事業パートナーや専門家と連携し、水窪地域におけるリサーチや企画を行うとともに、住民会議を踏まえてプロジェクトの方向性を定め、構想や事業の検討を行う。
(3)事務費 288千円
SILとの打ち合わせや他の実証実施地域との調整等にかかる出張旅費
4月 住民会議に向けたリサーチ、調整、テーマ選定
6月 住民会議の周知広報
8~9月 住民会議開催、内容分析
10~12月 次年度に向けたローカルコープ構想企画立案
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