更新日：2022年3月24日

学校施設バリアフリー化推進事業

【この事業のお問い合わせ】

• 学校教育部教育施設課（電話：053-457-2403）

（単位：千円）

予算款	戦略計画 分野別計画	事業費	財源内訳
			国・県	市債	その他	一般財源
教育費	子育て・教育	31,207	0	0	0	31,207

※小学校施設整備事業778,373千円の一部、中学校施設整備事業375,822千円の一部の合計

※国の補正予算対応、繰越明許費
2月補正計上72,044千円、当初計上31,207千円、合計103,251千円

目的

教育施設のバリアフリー化を図り、誰もが安心して学べる環境を整備する。

背景

• 「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の改正により、義務教育小中学校校舎等の増改築について、バリアフリー基準への適合が義務化された（令和3年4月1日施行）。
• 要配慮児童生徒等が在籍する校舎等について、令和7年度末までに、エレベータ等を原則100％整備することを定めた整備目標を文部科学省が示した。

事業内容

1 小学校

（1）対象校

大瀬小学校（全1校）

（2）事業費

81,207千円（2月補正計上72,044千円、当初計上9,163千円）

（3）内容

エレベーター設備・車椅子使用者用駐車施設整備

（4）スケジュール

• 令和3～4年度 設計・地質調査
• 令和4年度 整備工事

2 中学校

（1）対象校

中郡中学校、細江中学校、北浜中学校（全3校）

（2）事業費

22,044千円

（3）整備内容

エレベーター設備・車椅子使用者用駐車施設・多目的トイレ整備、段差解消等

（4）スケジュール

• 令和4年度 設計・地質調査
• 令和5年度 整備工事