更新日：2022年3月24日

遠州鉄道八幡駅再整備事業

【この事業のお問い合わせ】

• 都市整備部交通政策課（電話:053-457-2441）

※鉄道駅バリアフリー化設備整備費助成事業79,600千円、鉄道施設耐震対策助成事業28,500千円、交通施設再整備事業133,853千円の合計

※債務負担行為 事項:遠州八幡停車場歩道橋バリアフリー化工事費 期間:令和5年度まで
限度額:200,470千円

※財源(その他)都市計画税

目的

鉄道駅及び接続する歩道橋の耐震対策及びバリアフリー化をすることにより、公共交通の利用促進及び鉄道利用者の利便性・安全性の向上を図る。

背景

• 市内唯一の民間地方鉄道である遠州鉄道鉄道線の第1期高架事業区間(延長2.6km 昭和60年度(1985年度)完成)は耐震性が不足しており、その区間内にある八幡駅舎も耐震性が不足している。
• 八幡駅は高架駅であるが、エレベーターが設置されておらず、特に高齢者や障がい者等には不便な状況である。

事業内容

1 鉄道会社が行う耐震対策及びバリアフリー化に対する助成 108,100千円

(1)耐震対策 28,500千円

• 対象事業:駅舎耐震補強工事
• 補助率:国1/3、県1/6、市1/6、事業者1/3

(2)駅バリアフリー化 79,600千円

• 対象事業:エレベーター設備設置(2基)、多目的トイレ設置ほか
• 補助率:国1/3、市1/3、事業者1/3

2 遠州八幡停車場歩道橋のバリアフリー化 133,853千円

エレベーター設備設置(2基)、歩道橋改修