更新日：2022年3月24日

ごみ減量推進事業

【この事業のお問い合わせ】

• 環境部ごみ減量推進課（電話：053-453-6192）

※関連課 環境部環境政策課（電話：053-453-6146）

※生ごみ減量推進事業6,062千円、資源物集団回収団体活動促進事業44,505千円、みどりのリサイクル推進事業27,598千円、ごみ減量教育推進事業8,093千円、ごみ減量推進運営経費23,571千円、環境とSDGs一体推進トライアル事業7,834千円の一部の合計

目的

市内から排出されるごみの減量を促進するため、市民の意識向上を図り、ごみ減量を推進する。

背景

家庭から出る一人1日あたりのごみの量は平成27年度（2015年度）以降横ばいで推移しており、政令指定都市平均を上回っている。

事業内容

生ごみ処理機購入補助制度の拡充や雑がみ回収などにより、家庭ごみ減量を促進する

1 家庭用生ごみ処理機購入費補助事業 2,636千円

• 生ごみの減量を強化するため補助件数を拡充。
  補助上限額 10,000円（補助率1/2）
  補助件数 255件（令和3年度：150件）

2 （新規）大型商業施設等での雑がみ分別袋配付事業 1,000千円

• 大型商業施設等と連携し、イベントや店舗における商品持ち帰り用として市民に雑がみ分別紙袋を提供することで、雑がみ分別を促進する。

3 その他の事業 97,584千円

• 生ごみ堆肥化容器配付事業 3,426千円
  希望する市民に生ごみ堆肥化容器を配布
• 事業系一般廃棄物適正処理指導事業 9,373千円
  市内集積所への啓発看板設置、パトロールによる指導
• 環境とSDGs一体推進トライアル事業 7,741千円
  インスタグラムを活用した市民参加型のキャンペーンによる雑がみ分別啓発 など