更新日：2021年3月24日

市立高校施設整備事業

【この事業のお問い合わせ】

• 学校教育部市立高等学校 （電話：053-453-1105）

債務負担行為　事項：市立高校体育館メインアリーナ床面張替工事費　期間：令和4年度まで　限度額：37,238千円

目的

校舎建設から27年が経過し老朽化が進む校舎、設備等について、生徒が安心安全に学校生活を送ることができるよう計画的な改修や更新を行い、教育環境の改善を図る。

背景

• 市公共施設等総合管理計画に基づき、中長期的な維持管理にかかるコスト縮減や施設の機能・性能を確保するための個別の長寿命化計画策定が求められている。
• 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催に際し、本市が受け入れるブラジルナショナルチーム練習会場に、スポーツ床タラフレックス（※）が敷設されることになっている。

耐久性が高く、長期間メンテナンス不要、数多くの国際競技会場等で敷設されている床材

事業内容

1　長寿命化計画策定

• 校舎等劣化調査（外壁・屋根、内装・設備）
  管理棟、講堂、教室棟、体育館棟、プール、武道棟、研修棟、渡り廊下等

2　管理棟、講堂、教室棟、体育館棟、プール、武道棟、研修棟、渡り廊下等

ブラジルナショナルチーム練習会場での使用後のスポーツ床タラフレックスを活用し、老朽化している体育館棟の床面を張り替える。

• 体育館メインアリーナ
  施工面積1,485平方メートル、施工期間 令和3年度から令和4年度まで
• 卓球場床面
  施工面積 310平方メートル、施工期間 令和3年度
• ダンス場床面
  施工面積160平方メートル、施工期間 令和3年度

3　その他

野球場防球ネット更新工事、体育館換気扇フード取り付け工事等