更新日:2021年3月24日
〈新規〉オリンピック・パラリンピックレガシー創造事業
【この事業のお問い合わせ】
- 産業部林業振興課(電話:053-457-2159)
(単位:千円)
予算款 |
戦略計画
分野別計画 |
事業費 |
財源内訳 |
国・県 |
市債 |
その他 |
一般財源 |
農林水産業費 |
産業経済 |
10,000 |
5,000 |
0 |
0 |
5,000 |
目的
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で使用されたFSC認証材である天竜材を広く周知し、持続可能性や環境配慮の考え方をレガシー(遺産)として広く市民に浸透させることにより、天竜材の普及啓発、販路拡大を図る。
背景
- 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連施設である選手村ビレッジプラザ及び有明体操競技場等では、多くの天竜材が使用され、選手や観客等を魅了する木質空間、景観を創出している。
- 選手村ビレッジプラザ解体後、使用木材は無償提供した全国63自治体に返却予定である。
事業内容
1 天竜材フォーラム2021 5,000千円
- 選手村ビレッジプラザをはじめとした東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会での天竜材使用の紹介
- 選手村ビレッジプラザ、有明体操競技場等関係者による持続可能性や環境に配慮した東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会での木材調達に関する基調講演
- 市長と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関係者等とのパネルディスカッション
- デザインコンペ最優秀賞作品の発表
2 「Used in Village Plaza」天竜材後利用事業 5,000千円
- 選手村ビレッジプラザで使用された天竜材のデザインコンペ実施及び最優秀賞等の製品化
- 天竜材使用量 約32平方メートル(1,436本)

