更新日：2020年3月24日

〈拡充〉高齢者緊急通報システム事業

【この事業のお問い合わせ】

• 健康福祉部高齢者福祉課（電話：053-457-2789）

目的

ひとり暮らし高齢者等に対し、緊急時における連絡体制を確保することで不安を解消し、住み慣れた地域での在宅生活の継続を支援する。

背景

• 核家族化が進み、ひとり暮らし高齢者や高齢者世帯は年々増加している。
• 同居家族がいる場合においても、心身の状況や家族の外出等により、家族が不在の時間帯は実質的にひとり暮らし高齢者と同じ状況となっている。

事業内容

65歳以上で、疾病等により健康上の不安がある人のうち同居家族の不在により、1日の大半を高齢者のみで過ごす世帯を対象に追加する。

1　内容

持病等により、健康上の不安をもつ人等に緊急通報システム機器を貸与

2　対象者

次のいずれかに該当する人（令和2年度から太字部を拡充）

• 65歳以上のひとり暮らし世帯で、疾病等により健康上の不安がある人
  （同居家族の不在等により、1日の大半を高齢者のみで過ごす世帯を含む）
• 75歳以上のひとり暮らし世帯
  （同居家族の不在等により、1日の大半を高齢者のみで過ごす世帯を含む）
• 75歳以上の支援が必要な高齢者世帯
  （同居家族の不在等により、1日の大半を高齢者のみで過ごす世帯を含む）

3　自己負担

1台につき月額1,030円（市民税非課税世帯は無料）