更新日:2020年3月24日
ブラジルホストタウン交流事業
【この事業のお問い合わせ】
- 市民部スポーツ振興課(電話:053-457-2421)
(単位:千円)
予算款 |
戦略計画
分野別計画 |
事業費 |
財源内訳 |
国・県 |
市債 |
その他 |
一般財源 |
総務費 |
文化・生涯学習 |
734,098 |
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734,098 |
目的
- ブラジル選手団の事前合宿を受け入れる中で市民と選手との交流を通じ、異文化のさらなる理解や共生社会の実現などを進展させる。
- 心のユニバーサルデザインが地域に浸透し、外国人も障がいのある人もだれもが仕事に、スポーツに、学習に打ち込むことができるまちへの変革を目指す。
背景
令和元年7月にブラジルオリンピック及びパラリンピック両委員会と最終的な事前合宿協定書を締結し、オリンピック7競技・パラリンピック19競技の選手団の受け入れが決定した。
事業内容
1 宿泊関連費 233,955千円
- オリンピック 7競技、最大162人、22日間、練習会場6施設
- パラリンピック 19競技、最大397人、14日間、練習会場14施設
2 交通輸送関連費 114,583千円
- 空港→浜松→東京(選手村)の交通費
- 宿泊施設から練習会場への市内交通費
3 練習環境の整備 285,142千円
- 練習会場使用料
- トレーニング機器等リース
- 競技用備品購入等
4 その他 100,418千円
- Torcida BRASIL管理センター運営委託等
※ホストタウン関連事業のうち対象事業の1/2について国の特別交付税措置となる。

