更新日：2020年3月24日

〈新規〉若年層向け情報発信事業

【この事業のお問い合わせ】

• 企画調整部広聴広報課（電話：053-457-2021）

※市政広報事業184,960千円の一部

目的

平成29年度から「郷土愛の醸成」をテーマとし、市内の高校2年生全員に年2回配布してきた市政情報誌を、冊子から動画配信へ変更することで、若年層に対してより効果的に情報を発信する。

背景

• 市政情報誌の配布対象がスマホ世代であること、さらに対象者が毎年変わることから、冊子の認知度向上が難しいため、若年層への訴求力を高める見直しが必要である。
• 令和元年10月の「デジタルファースト宣言」において、自治体運営のデジタルファーストを戦略のひとつとしている。

事業内容

高校生や大学生など若年層のソーシャルメディアの利用状況を参考に、若者世代に響く手法を活用した情報発信を行う。

1　コンセプト

若者をターゲットとし、自由な発想と同世代に共感を持ってもらう感性を大切にし、若者目線を基準とした動画を制作し、浜松市の魅力を発信する。

2　制作手法

高校生や専門学校生、大学生など若者によるプロジェクトチームを結成。プロジェクトチームは、発信するテーマや具体的な内容の企画・立案のほか、情報拡散のための手法を検討する。

3　その他

30秒～1分の動画を10本程度制作。