緊急情報
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更新日:2026年5月15日
令和8年4月30日(木曜日)に市内医療機関から重症熱性血小板減少症候群(以下「SFTS」)患者の報告がありました。
SFTSが平成25年3月に感染症法で全数把握対象疾病である4類感染症に指定されて以降、本市では10例目(静岡県で34例目)の発生となります。
| 届出日 | 患者情報 | 患者の症状 | 推定原因 |
| 4月30日 | 70歳代 | 発熱、倦怠感、食欲不振 | 屋外でマダニに咬まれて感染(刺し口なし) |
特にマダニの活動が盛んな、春から秋にかけて注意が必要です。
野山や草むら、畑などに入る場合は、耳を覆う帽子、首に巻くタオル、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を少なくしましょう。
市販されているマダニ用忌避剤はありますが、マダニの付着を完全に防ぐことはできませんので、他の防護手段と組み合わせて対策を取りましょう。
なお、屋外に生息するダニ類が感染経路となる「日本紅斑熱」などの感染症もあるため、ダニ類全般への対策が重要です。
マダニに咬まれた場合は、数日間、体調の変化に注意しましょう。
発熱・発疹の症状が見られたら、早めに医療機関を受診し、マダニに咬まれた可能性があることを医師に伝えましょう。
野生動物は、どのような病原体を保有しているか分かりません。野生動物との接触は避けましょう。また、動物の死体等に接触することは控えましょう。動物由来感染症に対する予防の観点からも、動物(ネコやイヌ)を屋外で飼育している場合、口移しでエサを与える、動物を布団に入れて寝たりすることなどは控えましょう。
また、動物に触ったら必ず手を洗いましょう。さらに、動物に付着したマダニは適切に駆除しましょう。
飼育している動物の健康状態の変化に注意し、動物が体調不良の際には、咬まれたりなめられたりしないようにして、動物病院を受診しましょう。
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