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更新日:2024年1月1日
浜松市雄踏総合体育館、浜松市馬郡運動広場及び浜松市雄踏グラウンド指定管理者の候補者については、西区指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、令和5年11月市議会の議決により指定されました。
1 公の施設の名称 |
浜松市雄踏総合体育館、浜松市馬郡運動広場及び浜松市雄踏グラウンド |
---|---|
2 指定の期間 |
令和6年4月1日~令和9年3月31日 |
3 応募団体 |
(1)候補者 公益財団法人浜松市スポーツ協会グループ |
4 指定管理者の候補者 |
名称:公益財団法人浜松市スポーツ協会グループ |
5 候補者の選定理由 |
・西区内で指定管理施設を管理運営している実績と広域的な運営が可能なスケールメリットが評価された。 |
6 選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 議長 仲井 英之 浜松市西区長 (2)審査日時 |
<候補者:公益財団法人浜松市スポーツ協会グループ>
(代表者:公益財団法人浜松市スポーツ協会 構成員:東海ビル管理株式会社 構成員:ミズノスポーツサービス株式会社 構成員:株式会社理研グリーン)
評価項目 |
配点 |
得点 |
---|---|---|
1 施設運営管理方針に関する項目(合格点3.3点以上) |
||
(1)施設の性格や目的の理解 |
3 |
2.5 |
(2)提案が市の施策に沿ったものであること |
3 |
2.6 |
小計 |
6 |
5.1 |
2 事業提案(計画)に関する項目(合格点28.6点以上) |
||
(1)事業の具体的取組み方 |
9 |
7.5 |
(2)施設の運営体制・職員の配置 |
5 |
3.9 |
(3)適正な管理・モニタリング |
5 |
3.7 |
(4)安全管理・緊急時への対応 |
6 |
4.6 |
(5)市民サービスの向上 |
10 |
8.5 |
(6)障がいの有無や年齢、性別を問わないインクルーシブスポーツの振興 |
5 |
3.8 |
(7)環境・地域等への配慮 |
5 |
4.4 |
(8)平等利用 |
2 |
1.6 |
(9)自主事業 |
5 |
4.5 |
小計 |
52 |
42.5 |
3 指定管理者に関する項目(合格点9.9点以上) |
||
(1)団体の物的・財政的能力 |
6 |
4.8 |
(2)施設の運営実績 |
6 |
4.7 |
(3)団体の地域貢献 |
6 |
5.1 |
小計 |
18 |
14.6 |
4 指定管理者の活動に関する項目 |
||
(1)浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
3.0 |
(2)各種認定等の有無 |
1 |
0.5 |
小計 |
4 |
3.5 |
5 指定管理料に関する項目(1)(合格点5.5点以上) |
||
収支計画の妥当性 |
10 |
7.0 |
小計 |
10 |
7.0 |
6 指定管理料に関する項目(2) |
||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 |
10 |
0.0 |
小計 |
10 |
0.0 |
現指定期間の実績に基づく加減点 |
2.2 |
|
合計 |
100 |
74.9 |
<選定条件>
1 評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点の55%以上(合格点)であること。
2 前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
3 4の「(2)各種認定等の有無」は、高齢者活躍宣言事業所の認定、消防団協力事業所の認定、ワーク・ライフ・バランス等推進事業所の認証、外国人材活躍宣言事業所の認定、企業のCSR活動表彰(以上、認定等主体浜松市)、健康経営優良法人の認定(認定主体経済産業省)事業者を加点する。共同事業体の場合は、共同事業体数で按分する。
4 6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
5 現指定管理者から応募があった場合、現指定管理期間の事後評価結果に基づき加減点を行う。
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