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更新日:2023年3月24日
平成23年度ユニバーサルデザイン市民意識調査報告/3. 回収結果/3-4設問別集計/問6
自分の住む地域が、誰もが暮らしやすい地域だと感じるかについては、「感じる」8.7%、「少し感じる」31.1%と合わせて39.8%となり、一方で「感じない」が38.3%、「わからない」は18.2%であった。
経年変化の推移を見てみると、「感じる」との回答が年々増える一方、「少し感じる」との回答は減る傾向にあり、また、「わからない」との回答は、平成15、17年度は10%程度であったが、平成20、23年度では18%を超えている。
年代別では、年代が上がるごとに、「感じる」「少し感じる」と回答する割合が高くなる傾向がみられた。
UD理解度・認知度別、支援活動への参加の有無別では、理解度・認知度が高いほど、また支援活動に参加している人ほど、暮らしやすい地域だと感じる割合が高くなっている。
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