緊急情報
ここから本文です。
更新日:2024年5月10日
提案1 |
「市は、就学前の子どもに関する教育、保育等」のあとに「その保護者に対する子育て支援を行う」を入れてはどうか。公立の施設であるため、役割を明示した方が良いと考える。 |
【市の考え方】案の修正
寄せられたご意見により、「浜松市立幼保連携型認定こども園条例(案)」の一部を修正いたします。
第1条の記述を次のように修正し、施設の役割を明記していきます。
《修正内容》
[修正前]
(設置)
第1条 市は、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18年法律第77号)第12条の規定に基づき、幼保連携型認定こども園(同法第2条第7項に規定する幼保連携型認定こども園をいう。以下同じ。)を設置する。
[修正後]
(設置)
第1条 市は、小学校就学前の子どもに対する教育及び保育並びに保護者に対する子育て支援を行うため、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18年法律第77号)第12条の規定に基づき、幼保連携型認定こども園(同法第2条第7項に規定する幼保連携型認定こども園をいう。以下同じ。)を設置する。
要望1 |
政令指定都市20都市をみても、公立幼稚園と公立保育園が約80園あるのは浜松市のみである。どの都市も廃止や民営化を実施済みまたは、実施を検討している。市内の私立幼稚園・認定こども園への移行でいいのではないかと考える。市の財政・少子化を考えると、新たに新設するのは如何なものかと思う。もっと各団体との意見交換をし、現状を把握していただきたい。 |
要望2 |
浜名区細江町には、公立幼稚園が多いけれど園児数を考えると、一学年10人いないところがあり、認定こども園化しても人数が集まるのか疑問である。私立の認定こども園や保育園が複数あり、今ある施設を活かした考えを進めていくことが重要である。幼稚園についても、私立幼稚園があるので、認定こども園を公立で進めるメリットがない。 |
要望3 |
浜松市立佐鳴台こども園は、1号認定子どもも受け入れる施設であるので、以下の理由により、その設置に反対します。 (1)佐鳴台を中心とする地区には公立の1号認定こども受入れ施設に対する需要がないこと 現在の佐鳴台保育園が所在する佐鳴台地区に隣接する蜆塚、広沢、山手などの周辺地区は人口減少と少子化が進んでいます。特に2022年度を境に園児数が減少し、私立園は、このままでは定員の半数を確保するのも難しい状況です。一方で、佐鳴台地区は、幼児数が数年先まで60人程と比較的減少が少なく、私立園にとっては園児募集の重要な地区となっています。 現在の佐鳴台地域の0〜5歳児各年齢別総数と現在の中学校の各学年生徒数を比較するとほぼ同数であり、この傾向が続くとすれば今後も佐鳴台地域の未就学児の数は各年齢60人程度と横ばい又は多少の減少と推測されます。佐鳴台地域は、多くの私立園が園バスを出しており、令和4年度は私立園が佐鳴台地区の未就学児総数188人のうち66人をカバーしています。また、私立園は、園バスのほか、預かり保育や駐車場の確保(行事等も含む)が十分されており、これらの数字からも、「佐鳴台こども園」が1号認定こどもを募集する必要はないと考えられます。 (2)公立の1号認定こども受入れ施設の設置は民業圧迫であり、近隣園の存続を危機にさらすこと 私立園は人口減と少子化の影響で定員割れの状況が続き、経営は困難に直面しています。このような状況で、佐鳴台保育園が認定こども園に移行し、1号認定子どもを募集することは、私立園の経営を圧迫することになります。この地域は、すでに3つの私立幼稚園が閉園又は募集を停止しています。独自の教育方針と特色ある教育実践によりこれまで浜松市の幼児教育の大きな部分を担ってきた私立園が閉園に追い込まれるリスクは回避すべきです。 (3)財政規律に反すること 財政の健全性維持の見地からは民で対応できるところは民に任せ、民ではできないところを公で行うことが鉄則です。佐鳴台地区の1号子どもの受入れについては私立園が十分その役割を果たしているので、財政的見地からも公立があえて新たに参入する必要はありません。 (4)認定こども園の多様化を進めるべきであること 保育園を認定こども園に移行することについては、1号認定こどもを受入れない保育所型認定こども園であれば異議を唱えるものではありません。公私立を問わず母体となる保育園や幼稚園の置かれた状況は様々に異なるので、その状況に応じて幼保連携型、幼稚園型、保育所型を選択できるようにするべきです。認定こども園を幼保連携型に限ったうえで、これまで保育園だった施設を認定こども園にする際には1号認定こどもを受入れざるを得ないとするのは、あまりに機械的で硬直した方針と言わざるをえません。 (5)これまでの市の方針に反すること 昨年(2023年)5月31日に浜松市より示された「浜松市立幼稚園・保育園の適正化等に関する方針(案)のパブリック・コメント実施結果」によれば、「4基本方針(1)提供体制の確保「集団での学び」の充実を図るため、規模適正化に努めます。」と「6(3)認定こども園化」と「7(3)私立園との連携」において、「少子化が進む中、市立園の園児減少対策は私立園の運営に影響を与えることとなる。」「認定こども園化にあたっては、保護者のニーズや私立園への影響のほか、対象となる園とも十分協議したうえで検討を進める」「方針に基づき施策を進める際には、運営コストや私立園への影響についても十分考慮する。」という市の考え方が記載されています。ですが、現時点では人口動態と地域の実情、私立園への影響等について、市と対象となる全ての私立園との十分な協議もされていません。地域の全ての子どもたちにより良い保育環境を提供するためには、きちんと数値化し検証したうえで、対象となる全ての私立園とこども園化の定員設定等について十分協議していただきたいと考えています。 公立の役割を明確化し、公立でなければできないことは公立で、私立でできることは私立で幼児教育を担わせていただくようお願いします。 |
要望4 |
浜松市立幼保連携型認定こども園条例(案)に反対します。理由は以下の通りです。 官が民を圧迫することに他なりません。 莫大な市民の税金が投入され、区の再編の時のように血税を投入してまで新たな保育施設が必要か否かを市民に問わなければおかしい。 以前は、私立とも充分に協議してとのことでしたが、協議の場があったことを存じ上げませんので不信感を持っています。 激しい少子化と待機児童対策で保育施設の乱立を推進した結果、民間の施設で定員を満たしていない施設が多くあります。それでも施設を必要とする感覚は一般企業にはあり得ません。 保育施設は増やすほどにさらなる保育士不足を招き質の低下に繋がるのが目に見えます。昨今の不適切保育の大きな要因にはこういう事態も起因しているのではないでしょうか。 官が本来すべきことは、子ども達を受け入れる施設を増やすことではなく、大切な乳幼児期に家族が充実した時間を過ごすことに重点を置くべきです。民間では、こうした方向性を打ち出すことは困難ですが、官でこそ施策等を整えることで本当の意味で幸せな家庭を形成する一助となるはずです。少子化対策として働く家庭を支えるという施策ではなく、幸せな家庭を形成するお手伝いや子育てが楽しい、子育てを通じて親も子も成長するということを支える事こそ、浜松市が行うべき子育て支援だと考えます。 |
質問1 |
人件費も含め国や県の補助が入らない市の公立園運営に対し、都市部の園において「民間が出来ることは民間で」と民間活力を取り入れず、公立園を民間化しない理由を教えて欲しい |
質問2 |
少子化に伴い施設数を減らすように聞こえるが、認定こども園化する利点を改めて教えてほしい。 |
【市の考え方】その他
市立の認定こども園を新たに設置(新設)することは想定しておらず、市立幼稚園や市立保育所の統廃合を進めることや既存園の機能強化を前提に認定こども園化を計画しています。
また、市立の就学前施設については、幼児教育・保育の保障の面からセーフティネットとしての役割が重要であり、一定数の市立施設は必要であると考えています。
さらに、認定こども園の必要性や利点について、保育園は、保護者の就労状況等、保育の要件を満たさなければ、利用することができませんが、幼稚園機能の定員の空きがあれば、保護者が仕事を辞めた場合も通いなれた園を継続して利用できることで、子ども達に対してもメリットは大きいと考えています。
また、認定こども園化する施設や定員の設定については、「浜松市立幼稚園・保育園の適正化等に関する方針」(以下「方針」という。)に基づき、地域の実情や保護者などのニーズ、保護者への影響などを踏まえた上で、私立園に及ぼす影響などを考慮し、検討してまいります。
要望5 |
こども園を創設する理由として待機児童の有無及び将来にわたっての地域の需要がどの程度見込まれているのか。人口が減少している浜松市において市立のこども園を創設する根拠を、要する費用(建設費や賃借料、人件費)とともにマスメディアを通じて広く発信するべきではないか。 |
要望6 |
公立の認定こども園をなぜ今作るのかの必要性を条例の前文に入れてほしい。 |
要望7 |
佐鳴台保育園が令和7年度から公立として初めての「認定こども園」になるにあたり子供たちにとって安心して過ごせる居心地の良いところにしてほしい。 |
【市の考え方】その他
認定こども園化の必要性や考え方については、方針に記載しているため、原案のとおりとします。
幼保連携型認定こども園の設置に係る費用については、市議会における予算案の審議過程において公表されています。認定こども園化にあたっては、建設費等の歳出だけでなく、統廃合に伴う人件費等のコストの減少も考慮して進めています。
子ども達が安全に生活でき、保護者が安心して子どもを預けられる施設として、必要な情報の発信や周知に努めてまいります。
要望8 |
佐鳴台こども園を保育所型でなく、幼保連携型に移行する理由を明記してほしい。 |
要望9 |
第1条に、こども園への移行に際しての市の意気込みのような文を加えてほしい(なぜ幼保連携型にしたのか、何を大切にしていくか等)。 |
【市の考え方】その他
幼保連携型認定こども園は、子どもに対する学校としての教育及び児童福祉施設としての保育並びに保護者に対する子育て支援事業を実施する施設で、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき、教育・保育を実施していくことから、原案のとおりとします。
この幼保連携型認定こども園については、国の「教育・保育及び地域子ども・子育て支援事業の提供体制の整備並びに子ども・子育て支援給付並びに地域子ども・子育て支援事業及び仕事・子育て両立支援事業の円滑な実施を確保するための基本的な指針」において普及に取り組むことが望ましいとされており、また、職員は幼稚園教諭免許及び保育士資格の両方の資格が必要であるなどの高い水準が求められる施設であることから、本市では幼保連携型認定こども園を設置し、職員配置や機能の充実を図ってまいります。
要望10 |
待機児童が0人である現状を踏まえれば、「児童発達支援センター」等の療育支援を充実させたほうがいいのではないか。 |
要望11 |
公立の幼保一体化も大切であるが、現在、発達に問題を抱えて支援を必要とするこどもたちが増えている。 支援を必要とする子ども達が、施設が少なく、適切な療育、支援を受けられない子どももいると思います。 ですので、今一度本当に、公立の認定こども園化が必要なのか考え、療育施設の充実を図っていただきたい。 |
要望12 |
意見としては、認定こども園化しなくても良いと思う。今、発達支援が必要な子ども達の施設が少なく、すぐに通いたくても通えない状況があるため、発達支援学校などの施設にできると良いと思う。または、発達支援級と幼稚園が統合し、必要な時には行き来できるような施設ができると良いと思う。 |
要望13 |
最近の公立幼稚園は、今のニーズに合わないと思う。かなりの少人数でも、やっている所があるが、税金がもったいないと思う。 もう何年もいわれているのに、なぜまだ数人の園でもやっているのか分からない。早急に、町内で1ヶ所以内にまとめて、発達支援の施設にするなど、必要な所に私達の大切な税金を使っていただきたい。 |
要望14 |
人数の少ない公立幼稚園、保育園は別の施設と変えていくことで需要が高まると思う。例えば、今は発達に遅れのある子どもが増えているが、どこの施設もいっぱいで入れない状況である。 そこで、地域にこのような施設があれば、困っている保護者の相談に対応したり、子どものサポートをしたりしていただきやすいと思う。 |
要望15 |
現在、発達支援が必要とされる子どもが多くなっている。子どもの人数が減って運営が難しい公立園を、発達支援の施設にすると良い。 |
要望16 |
私立の幼稚園や認定こども園はたくさんあるため、公立の認定こども園は必要ないのではないか。子どもの数は年々減っているので、発達支援の施設や平行通園できる施設の設置が今必要なのではないか。 |
【市の考え方】その他
支援を必要とする子どもの受け入れについては、現在においても、市立や私立を問わず、認定こども園や保育園等で実施しており、市立の認定こども園においても引き続き受け入れを行っていく方針です。
児童発達支援に係る施設との複合化には、認定こども園に新たな機能を整備する必要があるため、現在は予定をしておりませんが、設置に対するご要望については、関係課へ情報提供を図ってまいります。
要望17 |
佐鳴台こども園が孤立しないよう、当面は、他の公立保育園19園と同様の体制としていただきたい。 |
【市の考え方】その他
認定こども園へ移行した場合も、保育所機能は市立保育所と、幼稚園機能は市立幼稚園と同様の体制で職員研修等を実施してまいります。
要望18 |
当該園だけでなく、本課が協力して準備を進め、佐鳴台こども園職員が安心してスタートできるようにしてほしい。 |
要望19 |
園で働く保育士をはじめ、職員が安心して保育業務を遂行できるようにしてほしい。他の保育園と違う業務もあると思うが、仕事量が増大しないようにしてほしい。 |
要望20 |
これから認定こども園化の準備を進めるにあたり、他都市における公立の認定こども園の現状や問題点などの情報を入手把握し(視察等も必要だと思う)、認定こども園の模範となるような園にしてほしい。 |
【市の考え方】その他
本市で初めての市立の認定こども園であり、設置に向けて、他都市の情報収集に努めるとともに、勤務する職員に対する説明や研修等の機会を設定してまいります。
要望21 |
他の市立保育所も幼保連携型認定こども園化して、たくさん子ども達を受け入れる体制を作っていっていただきたい。 |
質問 3 |
認定こども園を設置することに対して、多くの賛同があった場合、市立の認定こども園化をどんどん広げていくのか。もしくはある程度の目安があるのか。現在の考え方について教えてほしい。 |
質問 4 |
今回は、市立の佐鳴台保育園の認定こども園への移行とあるが、今後、全市の園の移行を検討しているのか。また移行後の職員は充足できるのか。 |
【市の考え方】その他
認定こども園の今後の設置については、効果や課題をしっかり検証し、近隣の私立園への影響も考慮しながら方向性を検討してまいります。
職員については、幼保連携型認定こども園は、幼稚園教諭と保育士の両方の資格を持っている必要がありますが、現時点でも多くの職員が双方を所有しているため、問題はないと考えます。
要望22 |
佐鳴台こども園の設置に関して異論はないが、その他の地域について、計画を粛々と進めるのではなく、私立園との連携も方針にはあるので、意見をしっかり聞き、うまく連携を取るようお願いします。 |
【市の考え方】その他
地域の私立園に対して、丁寧な説明、意見の聴取を進めてまいります。
要望23 |
市立の幼保連携型の認定こども園化には賛成だが、入園児数や規模を考えると統廃合が関係してくる。中山間地域での実情を踏まえて検討していただきたい。 |
要望24 |
規模の適正化ありきで教育施設の設置を進めていくと、浜松市の中心部以外は更なる過疎化が進んでしまう。少人数でも教育はその地域で適正に行うのがいいと考える。園児数が多い園から少ない園に通えるようにするといった施策なども検討いただきたい。 |
【市の考え方】その他
中山間地域など園児数が少ない園に対するご意見として承ります。
質問5 |
幼保連携型認定こども園と幼稚園型認定こども園との違いは何か。 |
【市の考え方】その他
幼保連携型認定こども園は、それぞれ認可された幼稚園と保育園の機能を併せ持つ一体型の施設で、幼稚園型認定こども園は、認可された幼稚園に認可外の保育園の機能が付加された施設です。
質問6 |
佐鳴台保育園が認定こども園となり、移転・新築をしてスタートするとあるが、他の園も移行する際には移転・新築をするのか。移転・新築ができない場合、認定こども園が広がらないのではないか。 |
【市の考え方】その他
方針の4基本方針の(3)施設の整備の2.「統廃合などに合わせ、効率的・効果的な整備方法を検討します」の2つ目の項目に「既存施設の活用を優先しますが、統廃合や認定こども園化に伴い必要性が生じた場合には、移転・新設を検討します。」とあるとおり、認定こども園化する場合、基本的には既存園の機能強化を第一に考えています。
ただし、施設の老朽化や設備が足りない場合など、移転・新築が合理的と判断した場合は、移転・新築も選択肢の一つになるものと考えています。
質問7 |
私立の保育園・幼稚園が多く設置されている中で、市立の統廃合等をどのように考えているのか。 |
【市の考え方】その他
現在、市内には、市立の幼稚園は60園、保育園は20園あり、私立の幼稚園、保育園及び認定こども園は150園程度ある状況です。
市立幼稚園については、急速に小規模化が進んでおり、今後、ますます少子化が進行する中で、幼稚園・保育園の規模適正化の観点から認定こども園化は一つの選択肢になると考えています。
質問8 |
少子化により幼稚園教諭が余剰した場合、市立園の職員を民間に派遣するなど、民間と連携した運営をするような考えはあるか。 |
【市の考え方】その他
民間の施設へ職員を派遣することは計画しておらず、職員配置基準に基づいて適切な人数を配置しており、今後も同様に対応してまいります。
質問9 |
認定こども園化について、国から促進するよう指示があり、佐鳴台保育園を認定こども園へ移行するのか |
【市の考え方】その他
国から認定こども園化を図るよう、指示を受け、実施するものではなく、方針に基づいて、浜松市が市立の認定こども園を設置してまいります。
質問10 |
令和3年度の包括外部監査で指摘を受けてから令和5年6月に方針を策定するまで、どのような手続きをとってきたか。 |
【市の考え方】その他
包括外部監査を受けて、令和4年度に方針策定に関する検討会を5回開催しています。令和5年2月から3月にかけて方針のパブリック・コメントを実施しています。その後、5月に市の考え方を示し、6月から方針を施行しております。
質問11 |
令和4年度の検討会の中で、私立幼稚園協会や民間保育園長会からどのような意見の聴取をしたか。 |
質問12 |
私立園との意見交換等は行っているのか。 |
【市の考え方】その他
浜松市私立幼稚園協会、浜松民間保育園長会から有識者として検討会に参加していただきました。また、私立の幼稚園、保育園等に通っている児童の保護者や職員にアンケートを令和4年度に実施しております。
アンケート結果も踏まえ、パブリック・コメントを実施し、総合的に検討した上で方針を策定しております。
また、近隣の私立園については、各園を訪問して説明しています。
質問13 |
幼稚園に保育園機能をもたせるために、必要な認可基準や国の基準はあるか。 |
【市の考え方】その他
幼稚園から認定こども園に移行するには、乳児室や調理室などの設備が必要になります。
質問14 |
設置にあたっての基準は全国的に統一されたものか、浜松市独自の基準か。 |
【市の考え方】その他
「浜松市就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行条例」に基づき、設置、運営を行います。浜松市独自の基準ではなく、国の基準に基づくものです。